四日市の認定ブランド 「泗水十貨店(しすいじっかてん)」

「泗水十貨店」は、四日市の認知度・イメージの向上や地場産業の持続的な発展に寄与するため、作り手の新たなチャレンジを支援するとともに、こだわりの逸品を地域一丸となって伝達し、「四日市」の魅力が泗水のごとく湧き出る場を創出することを目指しています。

■泗水十貨店(しすいじっかてん)とは

「四」の付く日に市場が開かれたことが地名の由来になったとされる「四日市」。
良質な水が豊富に湧き出る四つの井戸があったことから「泗水の里」とも呼ばれていました。
また、江戸時代には、東海道五十三次の四十三番目の宿場町となり、人とモノが交流するまちとして栄えました。
地の利や恵まれた環境を生かし発展を続けてきた四日市の人々は、伝統や技術の継承・向上にたゆまぬ努力を注ぎ、今日もこだわりの逸品を生み出しています。

そして、それらを次世代へ引き継ぐために日々新たなチャレンジを続けています。
そんな、泗水(四日市)のこだわり・想いをお届けするため、少数で厳選された特産品(十貨)を取り扱う商店として「泗水十貨店」は誕生しました。