【石川県能登町】自然の恵みを活かした美味しいお米特集

1300年以上続く伝統文化が今も息づく能登町。能登の風土で育まれたお米は里海と里山に囲まれ、その寒暖差は美味しさを蓄えます。 「炊き立てのご飯をおかずにご飯を食べれる」という言葉も信じてしまいたくなるお米をご紹介します!

こしひかりと能登ひかりの品種の違いとは?

能登町の返礼品事業者が取り扱う米の品種を調べたところ、主にコシヒカリと能登ひかりの2種類でした。
2種類の違いについて調べてみましたので、お礼の品をお選びになる際のご参考になさってください。

(1)コシヒカリ

コシヒカリは昭和31年に福井県農業試験場で育成され、昭和47年に、石川県の奨励品種として登場しました。
この品種は品質が良くおいしい米でしたが、倒れやすく病気に弱いことなどから、初めはあまり栽培されませんでした。
しかし、消費者の根強い良質米志向や価格の優位性等から栽培方法の改良が進み、栽培面積が増え、現在では、39県で栽培されています。
草丈は長く、穂数はゆめみづほより少ない中間型の品種です。
炊飯光沢がよく、ねばりが強く、食味評価は現在栽培されている品種の中で最高ランクとなっています。

(2)能登ひかり

能登ひかりは昭和60年に石川県農業総合試験場で育成された早生品種で、石川県の能登地域を中心とする標高50m以上の山間・山麓地帯で主に栽培されています。
草丈は並で、穂数はやや少ない偏穂重型の品種です。
玄米は大粒で見かけの品質は腹白粒がありやや劣るものの、食味は良く、上の中に位置づけられています。

引用元 石川県「県内で栽培されている品種情報」(更新日:2018年8月7日)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/nousan/kome_jyoho/kome_pr/komepr_hinsyu.html

「コシヒカリ」炊き上がりの美しい光沢、強いうまみと香り、粘り気が魅力

【復興支援】田の神様米(コシヒカリ)3kg×2袋

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棚田の上流には民家がなく清流により成育、寒暖の差により米一粒一粒に旨みが凝縮される美味しいお米がとれてあたりまえの環境で、尚且つ化学肥料・農薬の成分を一般の水田より50%以上削減して生産したお米です。

能登の潮騒米(令和5年産コシヒカリ) (白米5kg・白米3kg 計8kg)

石川県能登町の白丸地区で栽培した「能登の潮騒米」今年収穫したてのコシヒカリセットをお送りします。能登米の栽培指針に基づき栽培しています。数量限定の品になります。

【復興支援】【定期便】【令和5年度産】 奥能登柳田米B2(定期便)5kg×5ヶ月分

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奥能登柳田米は世界農業遺産認定地(能登)で作られました。
自然が豊かで、昼と夜の温暖差が大きい為、白くて甘くて、粘りが有り、美味しいお米にできました。
5Kg×1袋を5ヶ月間、毎月お届けします。

「能登ひかり」噛めば噛むほど旨みが広がる、粒が大きくさっぱりとした味わい

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能登の風土で育まれたお米は海と山に囲まれ、その寒暖差は美味しさを蓄えます。化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行の5割以上削減し生産したお米です。

【復興支援】能登ひかり5kg精米【世界農業遺産に認定された能登で育ったお米】

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三方を日本海、もう一方は山地に囲まれた能登半島。豊かな自然のなかでのびのび育った能登ひかりを是非ご賞味ください。

能登牛の農家さんが山里に広がる田んぼで、化学肥料の使用を通常の半分以下にし、環境に優しい資源循環型農業をとりいれ能登の大地を大切に想い、今後につながる農法を模索しながら作っているお米です。
能登地域を中心に作られている「能登ひかり」を、稲刈り後【はざ】(木材などを組んで作った稲をかけるもの)にかけ、日光と自然の風で乾燥させ、刈り取ったあとでもお米の実りをすすませる手間を惜しまずつくったお米です。
こしひかりより粒が大きく固めで、粘り気の少ないあっさりとしたお米です。
おかずなしでもお米だけの甘味で食べれる、冷めても美味しい機械で乾燥させたお米とは一味違う味をお楽しみください!!

【寄附金の使い道】観光・地域振興事業などに活用

平成30年度に皆様からお寄せいただいた寄附金を「観光・地域振興事業」「スポーツ・地域文化活動事業」「防災・防犯対策事業」など9事業に有効に活用させていただきました。
掲載写真は観光・地域振興事業に関連する「のとキリシマツツジ」の写真です。
能登町の町花「のとキリシマツツジ」によって旅行者を呼び込み、奧能登地域の交流人口拡大を図るため、柳田植物公園内の「のとキリシマツツジ園」の維持管理などをしております。