十日町市の絶景の棚田から収穫される絶品の棚田米

農林水産省が全国271地区の優良な棚田を「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に認定しました。その内、十日町市は市町村としては全国最多となる、14地区の棚田が認定されました。 十日町市には新潟県を代表する景勝地であり、2009年NHK大河ドラマ「天地人」のオープニング映像に使用され話題となった「星峠の棚田」を始め、絶景の棚田が多くあります。 今回はそんな十日町市の棚田米をご紹介いたします。

絶景の棚田

棚田とは、傾斜地にある稲作地(田)のことを言います。日本の原風景とも言える十日町市の棚田は、四季折々に美しい景色を見せてくれます。春には水面に映る桜や青空、夏には緑の絨毯のような苗代、秋には金色に輝く稲穂や紅葉を反射する水田、冬には雪化粧した白銀の世界と、まるで絵画のような風景が広がります。

十日町市の棚田米の特徴

盆地などを形成する山間部の傾斜のある所で作られている棚田米。十日町市は東西を魚沼丘陵と関田山地・東頚城丘陵に挟まれた山間盆地です。
棚田米は平地の圃場(ほじょう)と違い、山から流れる雪解け水や雨水を直接利用して栽培されるので生活排水などが混じることがなく、きれいな水で栽培できるのが特徴の一つです。 また、山間部は昼夜で寒暖差が大きく、稲は栄養を吸収しやすい状態となります。雪が降り積もった山から澄み切った雪解け水が棚田に注がれ、上から下まで棚田を潤し、太陽の光を燦々と浴びて稲が育ちます。
棚田は1枚毎の田んぼが狭いため大型の農業機械は入れず、効率の良い作業はできません。
ですが、田植えや稲刈りなどは昔ながらの手作業で行い、手間ひまをかけた分だけ大きく甘くて粘りのある美味しいお米が収穫されます。

食べて棚田の保全!絶品棚田米

棚田は水源や生物多様性を保護する役割も果たしています。
また、中山間地の傾斜地に作られる棚田は、急峻な谷川を雨水が一気に流れ下ることを防ぐ役割をもち、下流域の安全にも寄与しています。そして、良好に保たれた棚田は、地すべりを防ぐ機能があることも評価されるようになり、「自然のダム」とも呼ばれます。
そんな棚田の保全には人の手が欠かせません。棚田米の収入は棚田を維持する農家の皆様の大切な収入源になります。
また、十日町市は、中魚沼地域と言われ、米のトップブランド「魚沼産コシヒカリ」の産地でもあります。つまり、十日町市の棚田米は、日本一美味しい魚沼産コシヒカリでもあるのです。絶景の棚田の保全・維持のためにも、十日町市の絶品棚田米をぜひご賞味ください。

十日町市の棚田米をご紹介

【令和7年産新米予約】【食味鑑定士厳選】日本棚田百選のお米 天空の里 魚沼産 こしひかり 5kg

19,000円以上の寄付でもらえる

詳細

日本棚田百選に選ばれた十日町市の松之山地区。
日本の原風景の姿をいまだに残している雪深い里山で作られる魚沼産こしひかりは、ミネラル分をふんだんに含んだ生活排水を含まない雪解け水と、栽培期間中は農薬・化学肥料を極力使用しない安心安全な農法を心がけています。

【令和7年産新米予約】【食味鑑定士厳選】日本棚田百選のお米 無洗米 天空の里 魚沼産 こしひかり 10kg(5kg×2)

40,000円以上の寄付でもらえる

詳細

日本棚田百選に選ばれた十日町市の松之山地区。
日本の原風景の姿をいまだに残している雪深い里山で作られる魚沼産こしひかりは、ミネラル分をふんだんに含んだ生活排水を含まない雪解け水と、栽培期間中は農薬・化学肥料を極力使用しない安心安全な農法を心がけています。

【令和7年産新米予約】【食味鑑定士厳選】3カ月 定期便 日本棚田百選のお米 天空の里 魚沼産 こしひかり 5kg×3回 米 お米 コメ

57,000円以上の寄付でもらえる

詳細

日本棚田百選に選ばれた十日町市の松之山地区。
日本の原風景の姿をいまだに残している雪深い里山で作られる魚沼産こしひかりは、ミネラル分をふんだんに含んだ生活排水を含まない雪解け水と、栽培期間中は農薬・化学肥料を極力使用しない安心安全な農法を心がけています。

【令和7年産新米予約】 【食味鑑定士厳選】無洗米 6カ月 定期便 日本棚田百選のお米 天空の里 魚沼産 こしひかり 5kg×6回 米 お米 コメ

120,000円以上の寄付でもらえる

詳細

日本棚田百選に選ばれた十日町市の松之山地区。
日本の原風景の姿をいまだに残している雪深い里山で作られる魚沼産こしひかりは、ミネラル分をふんだんに含んだ生活排水を含まない雪解け水と、栽培期間中は農薬・化学肥料を極力使用しない安心安全な農法を心がけています。

大地の恵みを味わいながら未来を守る「星峠棚田米」 2kg(白米)越後まつだい 魚沼産コシヒカリ

22,000円以上の寄付でもらえる

詳細

星峠の棚田は、日本一のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の隠れた発祥の地ともいわれています。かつて評価が低かった魚沼のお米も、1956年にコシヒカリが導入され、「日本一うまい米づくり運動」により1969年に奨励品種となりました。その際、魚沼の農家が購入していたのが現在の「星峠棚田米」です。
星峠棚田米ー自然と歴史が育む特別なお米
この地の厳しい自然環境が、特別なお米を育みます。「稲を作る前に水を作れ」という言葉の通り、農作業は雪どけ水や湧水をためることから始まります。栄養豊富な粘土質の土壌、昼夜の寒暖差、ミネラルを多く含む天水が、旨みが詰まった絶品のコシヒカリを育てます。日々田んぼを見守る生産者の想いが、「安全・安心でとても美味しいお米」につながるのです。
生産者の顔が見える100%純粋な星峠棚田米は、贈り物にも最適です。ぜひ、この安心・安全で美味しいお米をご賞味ください。

大地の恵みを味わいながら未来を守る「星峠棚田米」 5kg(白米)越後まつだい 魚沼産コシヒカリ

45,000円以上の寄付でもらえる

詳細

星峠の棚田は、日本一のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の隠れた発祥の地ともいわれています。かつて評価が低かった魚沼のお米も、1956年にコシヒカリが導入され、「日本一うまい米づくり運動」により1969年に奨励品種となりました。その際、魚沼の農家が購入していたのが現在の「星峠棚田米」です。
星峠棚田米ー自然と歴史が育む特別なお米
この地の厳しい自然環境が、特別なお米を育みます。「稲を作る前に水を作れ」という言葉の通り、農作業は雪どけ水や湧水をためることから始まります。栄養豊富な粘土質の土壌、昼夜の寒暖差、ミネラルを多く含む天水が、旨みが詰まった絶品のコシヒカリを育てます。日々田んぼを見守る生産者の想いが、「安全・安心でとても美味しいお米」につながるのです。
生産者の顔が見える100%純粋な星峠棚田米は、贈り物にも最適です。ぜひ、この安心・安全で美味しいお米をご賞味ください。

【2025年度】いっしょに日本一の棚田を守りませんか?「まつだい棚田バンク」会員ミニコース(5平米)

【数量限定】
越後妻有の里山や棚田の風景を保全するプロジェクト「まつだい棚田バンク」の、会員になり棚田米を受け取れるほか、農作業体験などに参加することができる商品です。
棚田バンクの活動エリアは十日町の松代エリア、星峠の棚田などで、約10ha 、150枚の棚田を耕作しています。
「大地の芸術祭」から派生した本プロジェクトは、地域内外の交流、多様な人々が関わることで地域の景観や棚田を守ることを目標に2003年から活動してきました。現在では約250組の一般会員、13社の企業オーナーとともに棚田を守っています。

十日町市の絶景の棚田を見に来ませんか?

十日町市の棚田は季節により様々な顔を見せてくれます。十日町市で宿泊し、棚田巡りをしてみてはいかがでしょうか。

十日町市の宿泊施設で使える旅行クーポン

他にもあります!十日町市のおすすめをまとめた特集記事

寄附金の使い道

十日町市では様々な寄附の使い道を選ぶことができます。十日町市の豊かな自然・文化を守るため、皆様の寄附のご協力をよろしくお願いいたします。

寄附メニュー一覧

雪まつりや雪を楽しむイベントの開催
大地の芸術祭の開催や作品管理
障がい者・高齢者にやさしいまちづくり
子育て・教育環境の整備
道路や住宅の雪対策
自然環境の保全・自然エネルギーの活用
文化芸術・スポーツの振興 (1)文化芸術の振興事業
文化芸術・スポーツの振興 (2)文化財保護及び活用事業
文化芸術・スポーツの振興 (3)スポーツの振興及び体育施設の整備事業
地域経済の活性化・雇用の確保
国際交流の促進 (1)コモ市(イタリア共和国)との国際交流事業
国際交流の促進 (2)クロアチア共和国との国際交流事業
国際交流の促進 (3)国際交流全般
災害等の対策
市長にお任せ
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 しらうめ保育園」
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 桂公園こどもランド」
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 市民活動ネツトワークひとサポ」
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 らいぶフォーラム」
新潟県十日町市 NPOの支援 「NPO法人 日印交流を盛り上げる会」
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 地域おこし」
新潟県十日町市 NPOの支援 「特定非営利活動法人 十いろ」
新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「下条地区振興会」
新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「水沢地区振興会」
新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「十日町西部地区振興会」
新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「中条飛渡地域協議会」
新潟県十日町市 地域自治組織の支援 「中里地域まちづくり協議会」