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【千葉県鴨川市】鴨川に受け継がれる匠の技・工芸特集

鴨川の地に息づく伝統工芸は、世代を超えて受け継がれてきた技と想いが込められた逸品ばかりです。 ひとつひとつに、職人の熟練した技術と情熱が宿り、手に取るたびにその温もりと風格を感じることができます。 本特集では、鴨川ならではの工芸品を厳選してご紹介。 暮らしを彩る品から、特別な贈り物としても喜ばれる逸品まで、匠の技が生み出す魅力を味わっていただけるラインナップとなっています!

千葉県指定伝統的工芸品『鴨川萬祝染』

「千葉県指定伝統的工芸品」に認定されている萬祝染(まいわいぞめ)は、江戸時代から続く房総半島発祥の染色技法です。
藍を基調に、鶴亀・松竹梅・宝船などの縁起の良い図柄を大胆に描くのが特徴で、長く地域に根付いてきました。

現在、房総地域で萬祝染を継承する工房はわずかであり、そのひとつである「鴨川萬祝染 鈴染」は、江戸時代から続く技術を三代にわたり継承し、体験活動や現代的な製品開発を通じて文化の継承に取り組んでいます。

萬祝をより身近に感じてもらうため、バッグや小物など日常使いできるアイテムにも染色技法を応用。
伝統と現代の感性を融合させた、新しい萬祝のかたちを提案しています。

千葉県指定伝統的工芸品「萬祝染」 半纏 [0367-0001]

367,000円以上の寄付でもらえる

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豊漁を祝う晴れ着である「万祝(まいわい)」は、千葉県伝統的工芸品にも指定されている染め物。
鶴亀松竹梅など縁起のよい図柄がふんだんに使われた独特のデザインと、豊かな色彩は芸術品のような美しさです。

千葉県指定伝統的工芸品『房州鋸(のこぎり)』

房州鋸は、千葉県南部・房総地域で古くから受け継がれてきた伝統的な鍛冶技術によって作られる鋸で、現在は「千葉県指定伝統的工芸品」に認定されています。

江戸時代には、そのあまりの切れ味の鋭さから、土蔵破りの盗賊が房州鋸で閂(かんぬき)の鉄棒を切断していたことが発覚し、徳川幕府が一時製造を禁じたという逸話が残っています。
江戸後期にはすでにその品質が高く評価され、鋭い切れ味と耐久性の高さから、全国の大工や職人に愛用されてきました。

この伝統を守り続けているのが、鴨川市に工房を構える「中屋雄造鋸店」です。
日本で唯一の房州鋸職人である粕谷雄治氏が、先祖代々の技を受け継ぎながら一本一本を手作業で製作しています。
大工はもちろん、庭師、華道家、能面師、仏師、人形職人など、多様な職人が用途に応じた専用鋸を注文しており、実用工具でありながら工芸品としても高く評価されています。

陶芸家 小滝正治 代表作「波紋象嵌」

鴨川市坂東に工房を構える 小滝陶房(花房窯) は、陶芸家・小滝正治氏が1981年に築窯しました。
京都で学び、宇治での修行を経て鴨川へ移住。以来40年以上にわたり南房総の自然と向き合いながら作陶を続けています。

小滝氏の作品は、海で拾った貝で模様をつけたり、地元農家から分けてもらった藁を釉薬に使ったりと、土地の素材や風景を器に取り込む独自の制作スタイルが特徴です。
急須やマグカップなど日常使いの器は特に使い勝手にこだわり、暮らしに寄り添う器として高く評価されています。

代表作である 「波紋象嵌(はもんぞうがん)」 シリーズは、鴨川の海と波の表情から着想を得た作品。
ザラリとした独特の質感は、手にしたときに滑りにくく、使い込むほどにしっとりと育つ器です。

房総ジビエクラフト 天然素材のキーホルダー

横峯工芸の渡邉さんは、鴨川市で有害鳥獣駆除に携わって10年。
近隣地域の農作物被害を少しでも減らしたいという思いから、退職後に狩猟免許を取得し、雨の日も風の日も欠かさず罠の見回りを続けています。

「有害だから駆除する」というのは人間の都合にすぎません。
しかし、自然環境や生活に深刻な影響を及ぼすほど増えた鳥獣は、適切に数を抑制する必要があります。
だからこそ渡邉さんは、“いただいた命を無駄にしない”という姿勢を大切にしています。

捕獲した鹿や猪の角・牙などは、キーホルダーなどのクラフト作品へと丁寧に加工。
天然素材が持つ迫力と個性をそのまま生かし、一つひとつ手作業で仕上げられた作品は、まさに世界にひとつだけの特別なアイテムです。

【房総ジビエクラフト】天然素材『ジビエ キーホルダー』 日本鹿の角/キョンの角/猪の牙 [0006-0044]

6,000円以上の寄付でもらえる

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鴨川市で捕獲した日本鹿・キョン・猪の、形の良い角や牙を使用した手づくりキーホルダーをお届けします。
ころんとまあるい「イノシシの上の牙」
迫力満点「イノシシの下の牙」
豊穣・勝負運・金運などの縁起物「シカの角」
河童のようなシルエットの「キョンの角」

鴨川の自然を吹き込むガラス工房

自然豊かな山間に佇む「主基グラススタジオ」は、鴨川の自然に魅了されたガラス作家・鈴木洋史氏が構えた工房です。

東京から約1時間半で訪れられるとは思えないほどの里山の環境には、蛍や野鳥が生息し、豊かな自然が息づいています。
鈴木氏は、この土地の光や色をガラス作品に映し込み、制作や体験を通して鴨川の魅力を伝え続けています。

併設の ギャラリー&ショップ には、グラスやぐい呑み、プレートなど日常使いのオリジナル作品が並び、記念品や引き出物のオーダーにも対応しています。

【SUKI GLASS STUDIO】里山の工房で『吹きガラス体験』1名様 [0017-0027]

17,000円以上の寄付でもらえる

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全行程をしっかりと自分の力で挑戦できるのが、主基グラススタジオの体験メニュー。
工房を取り巻く里山や田園風景は創作モチーフの宝庫です。鴨川の大自然の生命力を取り入れながら、オリジナルのガラス作品にトライしてください!

光と炎が生む幻想的なガラス作品

鴨川の里山に佇む「ガラス工房アルコス」は、ガラス作家 ソウザ ムリロ氏 が手がける工房です。
ブラジルでアート制作や美術教育に携わったのち、2009年に鴨川へ移住。
セルフビルドでアトリエを完成させ、現在はガラス作品の制作・販売、工芸体験や教室を行っています。

工房では、耐熱ガラスを酸素バーナーで溶かす「酸素バーナーワーク」により、光の屈折が美しい幻想的な作品を制作。
2023年に移転し、鮮やかなウォールアートが目印となりました。

併設のギャラリーには、ソウザ氏の繊細なガラス作品が並びます。体験では、旅の思い出として世界にひとつだけのオリジナル作品を作ることができます。

【ガラス工房アルコス】 宇宙ガラスペンダント 1本 [0050-0072]

50,000円以上の寄付でもらえる

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宇宙ガラスは、耐熱ガラス(ボロシリケイトガラス)に、金属、鉱物を幾重にも組み合わせながら、酸素バーナーで加熱していく技法で作られています。
角度や光によって幻想的に変化する様子は、いつまでも飽きることがありません。

伝統色を重ねて咲かせる、和モダンディップアート

華かんざし あゆ吉は、「ディップアート」という技法で作品を制作しています。
ワイヤーで花びらの形をつくり、ディップ液とマニキュアで色を重ねることで、透明感と奥行きのある花が生まれます。

一輪ずつ日本の伝統色を配した和モダンな表情が特徴で、和装にも洋装にも合わせやすいデザイン。
代表作のかんざしは、色・花芯・差し色・下がり雫まで自由に組み合わせられるセミオーダー制で、世界にひとつだけの特別な作品が仕上がります。
かんざしのほか、ブローチや小さなオブジェなど多彩なアイテムも展開しています。

2024年には Japan Expo Paris「WABI SABI」ブース に出展し、繊細な手仕事が海外の日本ファンからも高く評価されました。
「大切な日の思い出の一品になりますように」という想いを込め、すべての作品を手作業で丁寧に制作しています。

【華かんざし あゆ吉】手づくり『華かんざし』セミオーダー 1本 [0055-0007]

55,000円以上の寄付でもらえる

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桜の花をモチーフに、「ディップアート」という手法で作られた『華かんざし』
ワイヤーで枠組みを作り、ディップ液でつくられた桜の花に、マニキュアで色付けした手づくり作品です。
一輪一輪、丁寧につくられた桜の花には、日本の伝統色を配し、和モダンなかんざしに仕上がっています。

南房総唯一の養蚕農家がつくる、シルクと押し花の灯り

鴨川市貝渚にある 繭灯り夢工房 は、南房総で唯一の養蚕農家が営む工房です。
自ら育てた蚕の繭から糸を紡ぎ、鴨川の自然で育った押し花をあしらいながら、シルク糸と植物だけでつくるランプシェードを制作しています。

繭から取り出した糸を木枠に巻き、押し花や葉を丁寧に織り込む工程はすべて手作業。
自然素材ならではの柔らかな透け感と、押し花の色合いが重なり、和室にも洋室にも馴染むあたたかな灯りに仕上がります。

工房では、約2時間の ランプシェードづくり体験(要予約) も開催。
養蚕の話を聞きながら押し花を選び、世界にひとつだけの灯りを作ることができ、旅の思い出としても人気です。

日本最古級の洋ラン園が咲かせる、鴨川生まれの美しいラン

鴨川市奈良林にある「大場蘭園」は、1928年創業の日本でも最古級の洋ラン専門園です。
三代にわたり洋ランづくりを続けてきた老舗で、温暖な鴨川の気候を活かしながら、原種から交配種まで多彩なランを育てています。

園内では、世界中から導入したランや、独自に交配したオリジナル品種が丁寧に管理され、色・形・香りの異なる多くのランが咲き誇ります。長年培われた技術と感性をもとに、ひと鉢ひと鉢を大切に育てる姿勢は創業当時から変わりません。

また、大場蘭園ではランの販売だけでなく、寄せ植えや預かり鉢、貸し温室など、愛好家から初心者まで楽しめるサービスも充実。自然豊かな鴨川の環境の中で育ったランは、贈り物としても人気が高く、遠方から訪れるファンも多くいらっしゃいます。

【大場蘭園】鴨川発季節の洋蘭寄せ植え(大) [0030-0084]

30,000円以上の寄付でもらえる

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お洋服を作る「Mkm」が縫製、市内の印刷会社「鴨川印刷」がプリントをそれぞれ担当。
各分野のスペシャリストによる世界でただ一着、貴方のわんちゃん・にゃんちゃんのためだけの専用のお洋服です。

鴨川市の自治体特集