「信頼を得られる装い」銀座英國屋

数多あるオーダースーツ店の中で、長きに渡り、「信頼を得られる装い」として選ばれ続けている銀座英國屋。その秘密をご紹介します。

職人の手仕事が導く、極上のフィット感。

上着における縫製の工程は、主に「前半」、「身返し」、「中間」、「袖」、「後半」の5つに分かれます。「前半」ではダーツを縫ったり、ポケットのフラップをつくったりして身頃を製作。「見返し」は内ポケットをはじめとする身頃の内側にあたる見返しをつくる工程で、最も顧客の要望が反映されます。そして、身頃と見返しを合わせるのが「中間」の工程。その後、袖をつくり、「後半」では袖や襟を付けて、最終的にアイロンワークによるプレスを経て完成します。

オーダースーツならではの技術が、最も現れるのが可動領域の大きい肩まわりといわれています。人間の肩は左右で高さが異なる等、形状は異なります。そのため、銀座英國屋では熟練の職人が手縫いで仕上げることで人によって異なるさまざまな差異を調整し、見事なまでにフィットする肩まわりへ仕上げていきます。

自分だけの一着を。銀座英國屋のオーダースーツ仕立て補助券

【3年有効】銀座英國屋オーダースーツ仕立て補助券（寄附額50万円コース）／贈答利用可

500,000円以上の寄付でもらえる

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オーダースーツは柔らかくて光沢があるものなど、自分好みの服地を選ぶことができます。銀座英國屋が自信をもって提案するエグゼクティブにふさわしいオーダースーツを仕立てる際に、15万円相当の補助犬として利用することができます。(シングルスーツ上下 19万円～)

【3年有効】銀座英國屋レディースオーダースーツ仕立て補助券（寄附額50万円コース）／贈答利用可

500,000円以上の寄付でもらえる

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着心地がいいのはもちろん、見た目の美しさ、服地や縫製の素晴らしさが相手から”信用”という形で返ってくるのがオーダースーツの魅力。老舗テーラーの銀座英國屋で、15万円相当のレディース用オーダースーツの補助券として使うことができます。(シングルスーツ上下 23万円～)

日本のテーラー文化を守るために。

オーダースーツの世界では、長らく一人の職人が全工程を手で縫い上げる「丸縫い」が主流でしたが、技術が継承されないまま高齢化が進み、後進が育たない点が問題視されてきました。
そこで英國屋工房では、若手を教育するためのプログラムを推進。若い職人は丸縫いできる熟練の職人から一通りの縫製技術を学び、その後に専門の工程に特化。習熟度が進んだところで別の工程を順次担当することで、工場全体の技術力が飛躍的にアップしました。担当する工程を区切ることで、集中的に習熟度を高められるため、若手の早期戦力化も実現化されています。
本取り組みを強化できたのは、ふるさと納税による温かいご支援のおかげです。

「信頼を得られる装い」銀座英國屋

銀座英國屋は、創業より約80年の間、各界の財界人や著名人という「信頼」を大切にされる方々より、「信頼を得られる装い」とのご評価を頂戴し続けてまいりました。オーダースーツは、まず服地を選ぶところからスタートします。服地の好みやスーツを着用する目的といった話をしながら、服地を選び、その後はデザインやディテールの仕様の相談、採寸と進み、仮縫い、本縫いを経て、世界で一着だけのオーダースーツが完成します。採寸・仮縫いには、「人間の身体に対する知識」と「それにフィッティングさせる技術」に対する飽くなき追求が必要なため、接客担当であるスタイリストとは別に、専門技術者として「フィッター」が担当しています。

「たとえ、重い服地の上着でも肩回りは均等に力がかかるように補正しているため軽く感じ、まるで着ていないかのような着用感になる」と、工房長である水沼貴裕さん。（写真左：水沼工房長　右：代表取締役社長小林さん）
自分の体にジャストフィットし、長時間着用しても肩が凝ることがなく、ストレスを感じることもない。銀座英國屋のオーダースーツの真髄はまさに着心地にあるのです。

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