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日本最古の洋式牧場「神津牧場」の絶品乳製品!

とびきり健康な牛たちが生み出す、コクのある乳製品

人も、動物も、ストレスは大敵。
神津牧場では牛がのびのびと過ごせるよう、夏は広大な牧草地に放牧しています。
大自然の中で十分に運動し、美味しい青草をお腹いっぱい食べて過ごしているため、心も体も健康そのもの。
愛情をたっぷり受けて育った彼女たちは、その想いに応えるように、美味しい牛乳を生み出してくれるのです。
「草と牛は一体であり、草を乳に換えることが神津牧場の経営の基本」
健康な牛こそ美味しい牛乳を生み出せるという、開設者・神津邦太郎の理念は今も受け継がれています。

また、乳製品の加工・販売をすべて自分たちの手で行う一貫経営を創業時からこれまで変わらずに実践してきたのも、神津牧場の大きな特徴。
大量生産は出来ないため生産量や販売数に限りはありますが、自分たちが手塩にかけて育てた牛だからこそ、その乳も愛情こめて加工してきました。
飼料に使うのは、大地に種を播き育て上げた牧草。
その牧草を育てる肥料も、堆肥づくりを自ら行うなどして有機畜産を目指しています。

●ジャージー種ってどんな牛?

神津牧場で飼育している牛は、ジャージー種という褐色の乳用種牛。
つぶらな瞳がとっても愛らしく、ホルスタイン種より若干小柄な体格です。
その体格差から、産出乳量はホルスタインの3分の2程と乳量では一歩譲るも、優れているのは脂肪分の高さ。
凝縮された乳脂肪が、美味しい乳製品づくりに大きな役割を果たしてくれています。
また、青草をたっぷり食べているためにカロチンが多く含まれ、酸化作用をもつ共役(きょうやく)リノール酸の含量も豊富。たんぱく質やミネラル、ビタミンなども含まれ、味わいは濃厚で、豊かな乳の香りが特徴です。

【発酵バター、チーズ、飲むヨーグルト。自慢の濃厚ミルクが様々な乳製品に生まれ変わります】

●発酵バターと非発酵バターの違い

料理などに使うのは有塩バター、お菓子作りは無塩バター…と、2種類の中から選ぶのが一般的でしたが、最近では「発酵バター」というものも見かけるようになりました。
無塩バターや有塩バターは、非発酵バター。クリームをかき混ぜ、乳脂肪分を分離させる事によって造られます。
発酵バターは、生乳から取り出した脂肪分の高いクリームを殺菌、そこに乳酸菌を加えて発酵させたもの。バター発祥の地ヨーロッパでは、今でも発酵バターが主流です。

一般的な非発酵バターに比べ、発酵バターはコクと風味が強く、乳酸菌を加えて発酵させるためにほのかな酸味を感じます。
お菓子作りも、いつものバターを発酵バターに変えるだけで香りと風味がアップし、贅沢な味わいに。
もちろん、パンに塗ってそのまま食べるのもおすすめ!香ばしく焼き上げたトーストに塗って食べれば、口いっぱいに広がるバターの風味に至福のひと時が訪れるはずですよ。
神津牧場の発酵バターは、芳醇な香りとまろやかさが特徴の、伝統の味。
夏は青草をたっぷり食べて育つためカロチンをたっぷり含み、黄色っぽくなるのが特徴。
その色と希少性から「ゴールデンバター」とも呼ばれています。

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作った発酵バター225g×3缶セット F21K-312

21,000円以上の寄付でもらえる

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ジャージー乳を原料にした芳醇な香りとまろやかさが特徴の発酵バターです。
特に夏場につくられたバターは、牛が青草をたっぷりと食べているため、濃い黄色をしていて、ゴールデンバターと呼ばれて珍重されています。

根強いファン、リピーターに愛されているバターです。

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作った発酵バター2個450g と熟成チェダーチーズ100g セット F21K-307

15,000円以上の寄付でもらえる

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明治20年の創業以来の伝統ある発酵バターと熟成期間6ヶ月以上の長期熟成のチェダーチーズの詰め合わせです。発酵バターの気品ある香りとチェダーチーズの苦み走った深い味わいをお楽しみください。

●130年の歴史と伝統を受け継ぎ、更に美味しいチーズを求めて

神津牧場では徹底した温度管理のもと、ジャージー乳の旨みとコクを最大限に引き出したチーズを造っています。
放牧により青草を食べる春から秋にかけては黄色っぽく、冬は白っぽいチーズに仕上がります。いつ造られたチーズか想像しながら食べるのも面白いですね。
6カ月以上かけて熟成させるチェダーチーズは、深いコクとほのかな苦みが特徴。
赤ワインとのペアリングがおすすめです。
一方、ゴーダチーズの熟成期間は2~3カ月。ソフトでクリーミーな食べやすいチーズです。
こちらは白ワインとの相性が抜群!料理やオードブルにもピッタリですよ。
神津牧場が積み上げてきた130年以上の歴史。
その昔ながらの味を守るために『ずっと同じチーズを作り続ける』というコンセプトのもと、更に美味しいチーズを造ろうとする姿勢で、様々な事に挑戦しています。
ジャパンチーズアワードで部門賞にも輝いた逸品ぞろいです。

【ジャパンチーズアワードについて】

増加傾向にある、国産ナチュラルチーズの生産と消費。そのクオリティをますます高めるべく
NPO法人チーズプロフェッショナル協会が指揮を執り、2014年から隔年で開催されているのが、
国産ナチュラルチーズコンクール「Japan Cheese Awards(ジャパンチーズアワード)」です。
テイスティング能力を鍛えられ、審査員としての選考を通過したプロが審査の核を担うこの大会。
ジャパンチーズアワード入賞は、チーズ生産者たちの目標となっています。

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作ったチーズ3点セット(モッツアレラ・ゴーダチーズ・チェダーチーズ) ワイン ペアリング こだわり F21K-317

9,000円以上の寄付でもらえる

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神津牧場でとれたジャージー乳を原料に作ったチーズです。
「ジャパンチーズアワード2020」非加熱・加熱圧搾/バラエティ部門 No.1受賞の【トマト&バジル】、「ジャパンチーズアワード2018」で部門賞に輝いた【下仁田ねぎチーズ】、ゴーダ、チェダー、モッツァレラをセットにしました。

●濃厚でとろみのある、飲むヨーグルト

神津牧場の飲むヨーグルトは、香料を使用していないため後味がとても爽やか。
ジャージー種の乳の濃さを、バターやチーズ以上にダイレクトに感じて頂けるはずです。
砂糖とオリゴ糖を入れているので、牛乳の苦手な方でも飲みやすくなっています。
毎日1本飲んで、気軽に健康習慣始めませんか?

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作った のむヨーグルト150ml ×15本 ≪毎日1本2週間コース≫ ジャージー乳 濃厚 健康 習慣 腸活 飲料 F21K-310

10,000円以上の寄付でもらえる

詳細

毎日1本ずつ、健康習慣。
2週間分の15本セットです。
ジャージー乳の濃厚な味わいをお楽しみ下さい。

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作った のむヨーグルト150ml ×180本≪毎日1本6カ月コース≫ F21K-315

123,000円以上の寄付でもらえる

詳細

毎日1本ずつ、健康習慣。
6カ月分の180本セットです。
ジャージー乳の濃厚な味わいをお楽しみ下さい。
※消費期限を配慮し、ひと月あたり2回の分割配送

【他にもあります!下仁田町のおすすめ乳製品】

今回ご紹介した以外に、アイスクリームや、神津牧場自慢の加工品がセットになった定期便もご用意しています。
濃厚なジャージー乳を使った乳製品はもちろん、放牧飼養の牛肉を活かしたシチューやカレーも絶品ですよ。

日本最古の洋式牧場「神津牧場」

日本最古の洋式牧場「神津牧場」

神津牧場の誕生は、今からおよそ130年前の明治20年。
長野県佐久郡の豪農の息子、神津邦太郎が開設したのが始まりです。
欧米と比較して、肉や乳製品の摂取が不足していた当時の日本人の食生活。
貧弱だった日本人の体を欧米人のような逞しい体に近づけるべく、
邦太郎は牛乳からバターを作ることを思い立ちました。
牛舎を設置するために選んだ場所は、群馬県と長野県の県境にそびえる物見山の傾斜地。そこに牛を放牧し、自然に近い形で飼養するという自給自足型の畜産を目指した邦太郎の理念は130年経った今でもしっかりと受け継がれています。
現在は、広大な土地で約200頭のジャージー牛が暮らしています。