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【北海道深川市】深川の大自然の中、ストレスフリーでノビノビと育った「ふかがわポーク」

平成26年度から販売を始めた「ふかがわポーク」は、大自然に囲まれた土地で放牧によって飼育された超健康的な豚です。十分に走り回れる放牧場で、誰にも縛られることなく自由に遊んで育った豚は、肉質が締まっています。そんな大切に育てあげた「ふかがわポーク」とそれを原料とした各種加工品を本特集でご紹介いたします。

肉質は「住環境」と「口から入るもの(エサ)」で決まる!?

豚も牛も鳥も人間と一緒で、「住環境」と「口から入るもの」で体型やストレス、体調に大きく影響を受けます。
ふかがわポークはその当たり前の部分を単純にせず、よりこだわりをもって育てています。
「住環境」では、豚に一切ストレスを与えないよう、導入や出荷など一部の場合を除いて、基本的に常に放牧させています。1,440 ㎡の放牧場が3区画もあり、走り回るには十分なスペースを確保しているとともに、放牧場は傾斜になっているので走り回ると筋肉が締まるため、肉質が柔らかくもジューシーな仕上がりになります。
「口から入るもの」では、深川産米粉や、当市特産品「ふかがわシードル」の製造工程で出るりんごの搾りかす、株式会社深川未来ファームで生産しているトマトを与えるなどエサにこだわりを持って育てています。そのため、脂がさっと溶けやすく、さっぱりな味わいですがその中でも脂の甘味と旨みを感じられます。
当たり前の「住環境」と「口から入るもの」をよりこだわることで、しつこくない脂と程よい弾力の噛みごたえかつ旨みが濃厚な赤身に仕上げることができるのです。

地場で育った豚を地元工場で加工

令和2年から正式に稼働した「深川市農畜産物処理加工施設」。
地場のものを地元工場で加工しようというテーマのもと完成した工場で、衛生面への対応はもちろんのこと、無駄なく原料を使用することで加工品の販売額を下げられるメリットがあります。本工場では最新機械設備を備えており、最高品質なウインナーソーセージ、フランクフルト、ロースハム、ボンレスハム、ベーコン、肩ロースベーコン、ヒレハムを加工製造しています。
各加工品の特徴は申込ページ下部の返礼品詳細に記載しておりますので、検討する際の参考としてみてください。

ウインナー・ソーセージステーキ・チーズソーセージステーキのセット。
そのまま火を通しただけでもおいしくお召し上がりいただけるので、食卓やお弁当のおかずにももってこい!
「ふかがわポークをまず手軽に味わってみたい!」という方にはおススメです。
※内容量は返礼品詳細をご覧ください。

豪華なふかがわポーク詰め合わせ。
通常のふかがわポークセットに加え、厚切りベーコンとロースハムがセットになっています。
「前回食べてふかがわポークのリピーターです!」「BBQするときにみんなで味わってみたい!」という方におススメです。
※内容量は返礼品詳細をご覧ください。

そのまま食べてお酒の肴にして良し!メイン料理の具材としても良し!

ふかがわポークはそのまま加熱してポークだけを召し上がってもいいですし、メイン料理の具材として脇役にまわることもできます。塩漬加工もしているので、味もしっかりしており、お酒の肴にもなりますし、細かく刻んでチャーハンの具材にも変貌します。ポークが届いたら、色々な調理方法を試してみてはいかがでしょうか。

ジャーマンポテトには粗挽きソーセージか肩ロースベーコンがおすすめ!
ポテトの主張に負けないように厚めに切って通常のジャーマンポテトの調理でいつもより食べ応えのあるように仕上がります。

チャーハンにはベーコン、ソーセージのみならず、ボンレスハム等もおすすめ!
ポークが名脇役となり、ふつうのチャーハンよりもパンチがありますので、手軽に作れるチャーハンには非常に合います!

ベーコン、ロースハム、肩ロースハムのブロック3種類セット!
お好みのサイズにカットしてお使いいただけるので、そのまま串に刺して焼いてBBQでかぶりつくのもよし、チャーハンなどの具材として調理するのもよし、幅広くお使いいただけます。