【みんなとチョイス 7月22日(土)開催】親子でたのしむ!室戸の海の資源でSDGsを考えよう

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みんなとチョイスとは

ふるさとチョイスと一緒に地域の未来につながる取り組みを応援する仲間として日本全国の地域を元気にする活動です。
地域についてみんなで課題や未来について話したり、現地に行って直接、地域のヒト・モノ・コトと触れ合うようなファンミーティングを開催しています。

「みんなとチョイス」の詳細

今回のファンミーティングテーマ

親子でたのしむ!室戸の海の資源でSDGsを考えよう

土佐東の最先端に位置する「室戸岬」がある、高知県室戸市。
室戸市は、「室戸岬」の陸棚にあたって湧昇した海洋深層水を取水することができるという、世界でも稀な地形を持ち、漁業も盛んなまちです。

今回は、室戸市の海の資源と文化に触れることができる、親子で楽しむファンミーティング!

室戸の漁で使われていた「網」、マグロ漁などで使われていたガラスの「ビン玉」を再利用し、インテリアとして飾れる「ビン玉編み」が、地元の漁師の副業や、観光ツアーの一つの体験コンテンツとなるなど、人気になりつつあります。そうした、「今まで使っていたものを、新しいものに生まれ変わらせる」という、SDGs「つくる責任、つかう責任」の項目に触れながら、親子で楽しく学ぶ企画を用意しました。

今回は、「ビン玉」の代わりに、「ビー玉」をつかって、ビン玉編み風のストラップづくりを体験します。

その他にも、室戸市の海洋深層水でできた塩で味わう、鰹のたたきの試食などもご用意!

親子の思い出づくりとして。または、自由研究のテーマに。
夏にぴったりのファンミーティング、ぜひご参加をお待ちしています!

開催時の状況などにより、プログラムの内容変更・中止となる場合がございます。

ファンミーティング概要

◆日程
2023年7月22日(土)

◆時間
13:00〜15:30

◆参加人数
親子10組

◆形式
東京都内イベントスペース

◆参加費
無料

◆参加方法
事前申し込み後、抽選で選ばれた方

◆参加条件
・ふるさとチョイス会員
・6〜15歳のお子様と参加できる方

◆内容
①オリエンテーション
②ビー玉でビン玉編み体験
③海洋深層水やカツオの試食試飲

申し込み期限:2023年7月3日(月)9時00分まで
確定連絡目安:2023年7月3日(月)16時00分ごろ
※誠に恐縮ですが、抽選結果は事務局より参加確定のメールの送信をもって結果と代えさせていただきます。

・参加確定連絡後、参加希望の返答が、7/10(月)AM9:00までにない場合は、当選無効となりますので予めご了承ください。
・当日のイベントの様子を撮影&取材し、自治体や弊社の広報活動にてご利用させていただくことをご了承ください。
・万が一に備え、イベント保険に加入(当社負担)します。

当日の内容

漁で使われていた網とビン玉をつかって作る「ビン玉編み」

昔、室戸のマグロ船で使用されていた「ビン玉」。今はプラスチック製の浮き球が主流となり、ビン玉は、ほとんど姿を見なくなりました。昨今は、この「ビン玉」を、漁で使われていた「網」で編み込んだ、「ビン玉網み」が、インテリアなどにも好評です。今回は、「ビン玉」をイメージして、ビー玉でミニチュア版のストラップづくりを行ないます。使われなくなったものを再利用するという、SDGs「つくる責任、つかう責任」についてみんなと考えながら、体験できるワークショップです。

海洋深層水の塩で食べる、藁焼きカツオの試食!

土佐沖で漁獲した脂のりが良い戻りカツオと、地元の契約農家から確保した藁を使った、「海の駅とろむ」の藁焼きカツオを試食します!鉄炙のうえで焼くことで余分な脂を落とし、カツオそれぞれで異なるサイズや脂のりを職人が見極めながら、最もおいしい焼き加減で一つひとつ丁寧に、手焼きしています。海洋深層水の、海水中の水分だけを取り除き、成分バランスを壊さないように、低温加熱してじっくりと、丁寧に作り上げた「深海の華」につけて、味わいましょう!

高知県室戸市の紹介

世界にも誇る、ダイナミックな地形を有する室戸市

高知県の東側に位置し、V字型に突出した室戸岬を中心に、50km程度の海岸線を有しています。その室戸岬沖には、水深500~1000mを北東方向に流れる、深層水の海流があり、室戸岬の陸棚斜面にあたって湧昇する、世界でも稀な地形ということで、海洋深層水がとれるまちとしても知られています。また、国内5件目となる、世界ジオパークとしても認定されました。年間を通して温暖で、金目鯛や柑橘類を筆頭に、食材や自然資源もたくさんあります。

高知県室戸市のふるさと納税