【みんなとチョイス】2/25(金)開催ファンミーティング申し込みページ

【こちらの申し込みは締め切りました】

今回のテーマ

「出張道の駅をオンラインで体験!西和賀町の特産品のわらび餅を食べながらGCFの取り組みを応援しよう」

現在、岩手県西和賀町のふるさと納税担当職員が挑戦している、GCF®(ガバメントクラウドファンディング)の取り組みを、みんなと一緒に特産品の「西わらび餅」を食べながら聞くことができるファンミーティングです。

岩手県西和賀町では、2021年5月に発生した地震等の影響で国道107号が通行止めになり、事業者の販路かつ町の魅力発信の役割を担っていた道の駅の閉鎖が余儀なくされました。

そこで、この道の駅をチャレンジの場としていた多くの事業者が、いまの状況に負けることなく、元気な西和賀町を発信するため、かつてふるさと納税で導入したキッチンカーを活用し「出張道の駅」として西和賀町の西和賀町の特産品でもある「西わらび餅」の職人等を派遣することを思いつきました。

当日は、ふるさと納税でもファンの多い「西わらび餅」をご自宅にお届けし、この「出張道の駅」を実現するためにGCFに挑戦している西和賀町が、どんな地域の未来を考えているのかお話ししていただきます。
また、「西わらび餅」職人さんにもゲスト出演していただき、わらび餅を作っている様子を中継する予定です。

ファンミーティング概要

・日時:2/25(金)19:00〜20:30
・形式:オンライン(ZOOM)
・参加費:0円
・参加方法:事前申し込み後、抽選で選ばれた方
・参加人数:12名
・参加条件:「ふるさとチョイス会員」且つ、「みんなとチョイス登録者」に限る
・事前配布物:西わらび餅(冷凍)
・内容:
  1. オリエンテーション
  2. 岩手県西和賀町が挑戦している取り組み紹介
  3.「西わらび餅」職人の工房から中継
  4. 質問タイム

西和賀町が誇る特産品「西わらび餅」をお届けします!

西和賀産の本わらび粉は、精製技術と採取量の希少さから金に例えられるほど。
その西わらび粉を使い、西和賀の清らかな水で長時間練り上げて作っています。
独自の手練り製法で作られるわらび餅は、スルっと口の中でほどけるやわらかさが特徴。解凍するだけでプルプル食感が味わえます。当日一緒に食べながらわらび餅作りを見学しましょう!

申し込み期限:2022/2/14(月)午前9:00まで
確定連絡目安:2022/2/15(火)
※誠に恐縮ですが、抽選結果は事務局より参加確定のメールの送信をもって結果と代えさせて頂きます。
※本フォームから取得した情報は、ファンミーティングに関するご連絡のみに利用いたします。

・ご参加確定連絡後、参加希望の返答が2月17日(木)までにない場合は、当選無効となりますので予めご了承ください。
・参加確定後、当日食べる「西わらび餅」の発送をするため、発送先の住所を確認させていただきますが、それ以外の目的で使用しませんのでご安心ください。
・当日のイベントの様子を撮影&取材し、弊社サイト内での紹介・広報活動、西和賀町・事業者内での広報活動などでご利用させていただくことをご了承ください。

ゲストの紹介

本GCFプロジェクトに携わる事業者「お菓子処たかはし」

有限会社団平 高橋 雅樹 代表

当日は、西わらび餅を作っている様子を中継させていただく予定です!

『ブランド山菜の西わらびを原材料に使ったわらび餅を道の駅で販売していました。わらびの根から作るわらび餅は、原料の栽培から収穫、加工まで手間暇をかけて作られた西和賀ならではの貴重な特産品です。道の駅は西和賀町を訪れた方に商品の価値を伝える大切な場所でしたが、閉鎖により売り上げも大きく落ち込んでいます。また、西和賀の商品の良さを知ってもらうために、工場に併設してカフェをオープンしましたが、国道107号の通行止めにより来店者数も減っており、外に向かって西わらび餅などの魅力を発信する機会が必要となっています』

////////////////////////////////////////

岩手県西和賀町が取り組んだGCF®プロジェクト

災害による道の駅の閉鎖に負けずに西和賀町の魅力を全国に届けたい!

メインイメージ

寄付金額 934,700

9.3%

目標金額:10,000,000円

支援人数71

受付終了

岩手県西和賀町 (いわてけん にしわがまち)

SDGs
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを

このプロジェクトについて

農業と観光を基幹産業とする西和賀町にある、道の駅「錦秋湖」は、まちのフロントショップとして農産物や加工品の販売に加え、観光客に対する魅力発信の役割を担ってきましたが、2021年5月に発生した地震等の影響で国道107号が通行止めになり、閉鎖を余儀なくされました。
道の駅をチャレンジの場とする多くの事業者が販路と発信の場を失っており、道の駅を運営する株式会社西和賀産業公社と町内事業者は窮地に立たされています。
こうした状況に負けずに、キッチンカーを活用して「出張道の駅」で西和賀の魅力である西わらび餅職人等を派遣します。まちを飛び出して全国の皆さんの元へ伺いながら西和賀町の魅力をお届けします!