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自治体からの寄付金の活用報告
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選べる使い道
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1.町にお任せします
活力と賑わいに満ちあふれ、快適でゆとりのある暮らしやすい場を実現するために、町の方針で取り組みます。
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2.産業の振興及び魅力ある観光地づくりに関する事業
農林水産業、商工業、総合産業である観光と地域特性を活かした産業振興を推進するとともに、環境・情報化・健康分野において、地域の新たな活力源となる新規産業の創出に取り組みます。
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3.教育、文化、スポーツ活動の充実に関する事業
家庭と地域の教育力の向上を図り、心豊かでたくましい「生きる力」の育成、共有財産である伝統文化の継承、又新しい地域文化を創造する多様な文化活動を積極的に促進するなど、総合的に教育活動として取り組みます。
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3-(1)本部高校の魅力化支援に関する事業
本部町内の唯一の高等学校である「本部高校」は、これまで様々な分野で活躍する人材を数多く輩出し、現在も、チャレンジを続ける生徒がたくさんいます。そういった高校生の活動を支援し、10年20年後の本部町を背負う心豊かな人材育成に取り組みます。
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3-(2)子ども・子育てゆいまーる活動の支援に関する事業
本部町の未来を担う子どもたちが心豊かに育つために、子ども達の活動や子育て世代の支援を実施し、子どもたちの教育機会の充実や、子どもを育てやすい環境を整えることを目的としています。
寄附金を活用して子どもの学力の向上や居場所づくり、子育て世代への経済的支援等の事業を実施し、本部町の子ども達が心豊かにすくすくと育つ環境づくりを行います。 -
4.町民の健康増進及び福祉の向上に関する事業
子どもからお年寄りまですべての人々が快適で安らぎをもって暮らすことができる地域福祉の充実に努め、生活習慣の改善や福祉の向上に取り組み、長寿の町を取り戻す。
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5.町民によるまちづくり活動の推進に関する事業
町民一人ひとりがまちづくりの主人公であるという認識を高め、一人ひとりがその役割と義務と責任を自覚し、かつ喜んで参加できるような楽しい住民参加のまちづくりに取り組みます。
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5-(1) 伊豆味クメノサクラ等による地域興しに関する事業
沖縄県の桜は寒緋桜(カンヒザクラ)が主流ですが、本部町の伊豆味区ではクメノサクラという種類の桜を楽しむことが出来ます。
クメノサクラの花は、一般的に県内に咲く寒緋桜とは異なり、白い花が次第にピンク色に変化し、本土のソメイヨシノのように一枚一枚花びらが風に舞って桜吹雪のように散り見る人の目を楽しませます。
本部町の伊豆味区では、区民の皆さんの活動により伊豆味区内6か所で1,000本のクメノサクラの植栽が行われ、3月上旬から下旬にかけて『もとぶ・伊豆味クメノサクラ祭り』が実施されています。
こうした、伊豆味区民及び本部町の観光資源である伊豆味クメノサクラの育成、保全、普及等の活動を通して、伊豆味区民による地域興し活動の支援を実施します。 -
6.自然環境の保全及び景観の維持、再生に関する事業
自然を愛し、限りある自然を持続することは、本部町の宝。環境負荷の少ない社会資本整備や循環型社会のシステムを構築し、貴重な地域資源を後世へと引き継ぎ、生活の中に自然が息づく環境共生型のまちづくりに取り組みます。
2017年度の使い道実績報告
使い道 | 件数・金額 |
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本部町字山里地域では「明るい地域作り」および「町外に住む地元出身者へのエール&Uターン促進」を目的とした「山里カルストイルミネーション事業」を平成15年から行ってきた。しかし、財源としていた県道草刈り作業等の受注減少、電飾機材の老朽化等でイベントの存続が危ぶまれていた。当事業はこれまでの地域活性化への取組や地域の熱意ある活動に賛同し、イルミネーションの設置にかかる費用を補助するものである。 | 147件3,279,000円 |
本部町立小中学校及び保健所の敷地内へ防犯カメラを設置し、防犯対策の強化を図る。また、犯罪の抑止効果を目的として、敷地境界に防犯カメラ設置校である旨の警告看板を設ける。 | 506件11,945,000円 |
本部高校活動支援補助金 | 506件11,945,000円 |