お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

めんそーれ!【ふるさと納税で行く那覇市旅行特集】~古都散歩の旅~

那覇市は沖縄県の政治・経済・文化の中心地であり、人口約32万人の都市です。国際空港である那覇空港や、県外・周辺離島とを結ぶ那覇港を擁することから、沖縄県の玄関口としての役割を担っています。都市化が進む一方で、昔ながらの建物が残り、沖縄の文化や伝統にも触れられ、世界遺産・首里城などの史跡や、市場、国際通りでの買い物などを楽しむ観光客で一年中賑わっています。

琉球王国の国王の居城として約500年の間、栄華を誇った首里城を代表する門。1945年の沖縄戦で焼失しましたが、1992年本土復帰20周年を記念して復元され、現在は沖縄のシンボルとしてたくさんの観光客が訪れています。首里城正殿は2019年10月に火災により焼失しましたが、現在は正殿以外は見学可能となっています。

琉球王国第二尚氏王統歴代の陵墓である玉陵は、荘厳な雰囲気で琉球の歴史を感じられるスポットです。沖縄戦では甚大な被害を受けましたが、1974年から修復工事がはじまり、かつての姿に蘇りました。2000年に世界遺産に登録され、2018年には国宝にも指定されました。

那覇市のメインストリートで観光名所である国際通り。約1.6kmの通りには、飲食店や土産物屋が600店ほど軒を連ねています。朝から晩まで沖縄の郷土料理や文化を楽しめ、一日中観光客で大変賑わっています!

那覇観光の楽しみのひとつといえば、那覇グルメ♪ボリュームたっぷりでジューシーな肉料理、おふくろの味や沖縄のソウルフード、甘いスイーツなど、気になるグルメがいっぱいあるうえ、店選びでも迷ってしまうほど多くそろっています。

ちんすこう

琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統的なお菓子。サクサクホロホロとした食感が魅力で、近年は味や風味のバリエーションも豊富!

沖縄そば

「沖縄そば」こそ、正真正銘、沖縄のソウルフード!県民にとって家庭の味でありながら外食の定番である沖縄そばを、是非味わってください。

サーターアンダギー

外はカリカリ、中はフワフワな沖縄風ドーナツ「サーターアンダギー」。見た目は揚げることによって生地が割れ、チューリップのような形になるのが特徴的♪

あぐー豚

一般の豚肉に比べ旨味成分が多く、コレステロール値が低い「あぐー」。脂身であっても口の中でサッと溶けて、サッパリ食べられます。

パインケーキ

自給率はわずか4~5%といわれている国産パインアップル、そのほとんどが沖縄県で生産されています。そんな貴重なパインアップルを使った、贅沢でフレッシュなケーキを満喫!

壺屋やちむん通り

壺屋やちむん通りはその名の通り、焼物工房やギャラリーが建ち並ぶ通りです。路地や石畳、赤瓦屋根の家など、昔ながらの面影残るノスタルジックな町並みを散策できます。最近は若手職人の作品を扱うお店も増えており、用途に合わせて様々な焼物に出会えます。

首里琉染

500年以上の歴史をもつ沖縄の伝統染物「紅型(びんがた)」とオリジナルの「サンゴ染」の工房兼ショップです。京友禅の作家であり染色家の山岡古都(やまおかこと)氏が、沖縄の染色文化の発展を目的として1973年に設立したのが始まりです。サンゴは子孫繁栄、長寿、家庭円満の願いが込められている縁起物。贈答品やおみやげにも喜ばれそうです。

JTB旅行クーポンで那覇市旅行はいかがですか?