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自然染色と手織りの極み、本場奄美大島紬

世界三大織物として日本を代表する「大島紬」その歴史は古く、約1300年の歴史を誇ります。 日本の代表的な衣装である着物の中では、女王と呼ばれています。 着物を着る人なら、誰もが憧れる「大島紬」 ふるさと納税の返礼品では反物以外でも、財布やカバンなど、 大島紬を身近に感じれる返礼品がたくさんあります。 繊細な職人技で仕上げられた、大島紬をぜひご覧ください。

■本場奄美大島紬とは・・・

本場奄美大島紬は、奄美大島を本場生産地とする、約1300年の歴史を誇る日本の伝統工芸品です。
制定された定義やたくさんの審査を経て、合格出来たものだけが、「大島紬」と名のることができます。
特長として、
1,絹100%である

2,先染手織りである

3,平織りである

4,締機(しめばた)で手作業により、たて・よこ絣(かすり)の加工をしたもの

5,手機(てばた)で、たて・よこ絣(かすり)を合わせて織り上げたもの

の主に5つの定義が定められています。

大島紬に使われる絹糸は、泥染めで染められます。
この技法が行われているのは、世界中でも奄美大島だけ。
絹糸の色素と泥の中の鉄分が科学反応を起こすことで、絹糸が染められます。
この作業を85回以上繰り返されることにより、大島紬の魅力ともなる、深みと光沢のある黒色に染まっていきます。

■本場奄美大島紬 反物■

■本場奄美大島紬 財布■

■本場奄美大島紬 ファッション■

寄附金の使い道

1.地域資源を生かした産業を創造するまちづくり
2.健やかで安心して暮らせる健康・福祉のまちづくり
3.快適な生活環境でゆとりあるまちづくり
4.豊かな心を育む教育と文化が薫るまちづくり
5.人がふれあい個性が輝く交流・連携のまちづくり
6.効率的な行財政運営で共に創るまちづくり
7.町長に一任