夏バテ予防にも！備長炭を使って香ばしく焼き上げた専門店のうなぎをご家庭で！

宇佐市にある明治後期創業の老舗のうなぎ処、志おや

創業明治35年、初代が大分県は国東半島の付け根に位置する宇佐市長洲で養鰻業を営んでいたのが始まりになります。

二代目は大分県北部で塩の卸売り業を営んでおり、その当時の店名は「塩屋」。同時に鰻屋もはじめた二代目の後を継いだ三代目が志（こころざし）をもって鰻屋専門店を営んでいこうと付けたのが、現在の店名である「志おや」です。

現当主である四代目は、先代から受け継いだ【一子相伝の味】蒲焼用の甘辛い濃厚なタレを守りながら、先代が命名した塩屋という名前に着目し白焼きに最も合う【白焼き専用の塩：通称　鰻塩ーうじおー】を開発しました。鰻塩は、今までの白焼きの味を覆す美味しさであると皆様から大変ご好評いただいております。

昔から宇佐市で愛されている「志おや」のうなぎ、一子相伝のタレ・鰻塩を付けて備長炭を使って香ばしく焼き上げております。是非ご賞味ください。

うなぎの蒲焼き

大分宇佐市に生まれた志おやうなぎの歴史は古く、明治の後期にさかのぼります。
うなぎそのものの味と香りを生かす秘伝のタレは、代々の当主だけに伝授されてきたものです。
たっぷりとかかった旨辛ダレと備長炭の炭の香りがからみ合い、旨味が濃縮された力強い味わいが特徴です。

うなぎの白焼き

志おやの鰻は、関東包丁を使い背開きで捌く関東風と、蒸しを入れない関西風の地焼きを合わせた『志おや』独自の調理法で鰻を焼き上げます。※地焼きとは、蒸さずに捌いた生のうなぎをそのまま焼き上げる方法です。
あえて蒸しを入れずに地焼きすることにより、鰻の油分を閉じ込めて、皮はパリパリ、身はジューシーに仕上げています。
厚みがあり、噛めば噛むほどしっかりとした鰻のうまみと食感が楽しめます。
試行錯誤の末に完成した自慢の鰻塩と備長炭の炭の香りがからみ合い、旨味が濃縮された力強い味わいが特徴です。

うなぎの蒲焼き・白焼きセット

志おや　お食事引換券

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