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玉ねぎ王国 白石町!

白石町の玉ねぎの生産量は全国トップクラス。 収穫期には町中に玉ねぎの香りが漂います。 初春に収穫される早生(わせ=新玉ねぎ)、 その後収穫される晩生(おくて)ともに、 甘味の強さが自慢です! そんな玉ねぎ王国 白石町をちょっと覗いてみませんか?

色々な料理に使える、白石町産「玉ねぎ」

全国有数の玉ねぎの生産地、佐賀県。
そんな佐賀県で生産される玉ねぎのうち、約7割が白石町で生産されています。
白石町産の玉ねぎは、品質の良さはもちろん、やわらかな舌触りと玉ねぎ本来の甘味で、全国の市場でも高い評価を受けています。
炒めたり揚げ物にしたりと用途は多彩で、和・洋・中のどの料理にも幅広く活躍します!

おいしさの秘密は…

白石産玉ねぎのおいしさの秘密は、「土」にあります。
九州最大の海「有明海」に面した場所にある白石町は、古くから日本有数の干拓地として栄えてきました。
元々は海だったその土壌は、重粘土質でミネラル分を豊富に含んでいます。
そんな有明海の栄養をたっぷり吸収しながら育ったのが、白石町産の玉ねぎなのです。

甘くて柔らかい早生(わせ=新玉ねぎ)

2月~4月頃に出荷される早生(新たまねぎ)。
品種に応じて春先から収穫が始まり、九州をはじめ全国各地へ出荷されています。
やわらかくてたまねぎ特有の辛みが少なく、サラダなどで生のまま食べられると好評です。

保存に便利な晩生(おくて)

5月~7月頃に出荷される晩生。
収穫のタイミングで天日干しを行い、しっかり乾燥させることで長期保存が可能になります。
早生よりもやや辛味がありますが、熱を加えることで甘味が増すので、炒め物や煮物におすすめです。

加工品で手軽に味わう

白石町産玉ねぎを使って、様々な加工品も作られています。
どれも玉ねぎの旨味がたっぷりと詰まった、自慢の逸品です!
お好みの食べ方で、手軽に味わってみてください♪