デメリット解消!「無洗米」の魅力を調査!

無洗米は美味しくない?白米とどっちがオススメ? 無洗米の徹底解説とおすすめの無洗米返礼品をご紹介します♪

「無洗米って実際どんな加工がされているの?なんだか人工的で怖い!」
「以前購入した無洗米はぜんぜん濁らなかったのに、今回は濁ってて不安!」

無洗米に対する疑問は、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか? そんな方は今回必見!そんな方は今回必見!不安をひとつひとつ解決しましょう!

無洗米ってなに?疑問にお答え!無洗米のQ&A

A. 無洗米とは、お米の表面に「肌ぬかがないお米」です。肌ぬかを予め精米工場で取り除いているため、研がずそのまま炊飯することができます。
※肌ぬか・・・精米の際に剥離したぬかが白米の表面に再付着したもの

A. お米の表面についた「肌ぬか」を洗い流すためです。これが残ってると、炊いた時にぬかの臭みを感じることがあります。対して、無洗米は研ぐ手間がなく、手軽に美味しい白米を食べることができるというメリットがあります。

A. 白米と比較しても、栄養価は大きく変わりません! 白米から無洗米に加工する際に肌ぬかを落としますが、栄養分も一緒に落ちるということではないのでご安心ください。さらに正しい保管方法でコツをおさえて炊けば、もっと美味しい無洗米をお楽しみいただけます!

A. お米の表面のでんぷん質が溶けだしたものです。ぬかや健康に害があるものではありませんので、安心してお召し上がりください。

無洗米のメリットとデメリット、徹底比較!

無洗米といえば手間知らず!手軽に美味しいお米を堪能できます。そこで、より分かりやすく『メリット&デメリット』を比較してみました!

美味しい無洗米の炊き方のポイント!

①冷水でサッと水を通す
もし肌ぬかの残りが気になる方は、さっと冷水で水を通しましょう。この際に米を研ぐ必要はありません。

②無洗米に適した水分量をチェック
炊飯器に無洗米用の目盛りがなければ、通常よりも少しだけ水を多めに入れてみてください。適した水分量で炊けば、ふっくらと炊き上げることができます。
※お米1カップにつき、大さじ1~2杯(5~10%程度)を追加するのがコツ!
※無洗米専用計量カップを使う場合は通常の水加減でOK
※炊き込みご飯の場合も同様です

③しっかりと浸水させる
水加減を少し多めにし、しっかり吸水させて炊くのがポイント!しっかり吸水させるなら、目安は冬場は1時間、夏場は30分です。
※ただし炊飯器の無洗米モードで炊く場合は浸水は不要

どうやって無洗米にしているの?

無洗米にする方法はいくつかありますが、今回は「乾式」「湿式」2つの方法をピックアップしてご紹介します!

大人気!吉野ヶ里町のお米の紹介

ここまで無洗米の魅力を深堀りしてきましたが、ぜひ環境にも優しく、手間も少ない「無洗米」の魅力が多くの方々へ伝われば幸いです!

現在の吉野ヶ里町ふるさと納税 では、「乾式」を取り入れた無洗米を取り扱っています!加工の過程で水を使わない分、少し水が濁りますが炊飯や美味しさには問題ございません。気になる方は炊く前に軽くすすいでもおいしく召し上がれます♪