お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

【小豆島産オリーブオイル特集】日本で初めてオリーブの栽培に成功した小豆島から最新情報をお届けします!

小豆島では9月中旬から11月下旬頃までオリーブの収穫の季節を迎えます。 日本で初めてオリーブの栽培に成功した小豆島。 現在も小豆島は、オリーブの生産量日本一を誇ります。 香り豊かな小豆島産のオイルをワインをいただくようにお楽しみ下さい。

日露戦争後、北方に広大な漁場を得た明治政府は魚介の保存法としてオリーブオイルに着目。
1908年に香川、三重、鹿児島の3カ所で試験栽培を始め、唯一、成功したのが小豆島でした。
栽培に成功したのは小豆島の気候風土が温暖で雨の少ない、地中海によく似ていたためと言われています。

その後も島内のオリーブ産業が集積し、現在は観光資源にもなっています。
オリーブは平和を実らせる聖なる木として親しまれおうちのガーデニング、贈り物としても人気です。
オリーブオイルには、健康や美容に良いオレイン酸やポリフェノール、ビタミンEといった抗酸化物質が豊富に含まれます。
小豆島町では出生や小学校入学などの人生の節目にオリーブの苗木を贈っています。
家の庭にオリーブの木が植えられ、子どもたちがその周りで遊ぶ。小豆島ならではの光景です。

また島の未来を担う子どもたちがオリーブに親しみながら元気にすくすく育つことに願いを込め、ふるさと納税の寄付の一部が活用されている「オリーブを用いた健康長寿の島づくり事業」では学校給食でオリーブオイルを全面的に使用しています。

オリーブは傷がつくと酸化が進んでしまうので、一粒一粒丁寧に手摘みしています。 果実の選別なども全て手作業となりますが、小豆島のオリーブ畑の農家さんは美味しくて安全なものを届けたい一心でまごごろをかけています。

採れたてのフレッシュなオリーブの実

【期間数量限定】お好みの小豆島産のエキストラバージンオリーブオイルをお選び下さい。