各日1組限定で、三原市の伝統的な漁法「蛸壷漁」の見学とタコの活〆体験ができます。
さらに、タコ1杯のお土産が付きます。(※後日冷凍でご自宅に配送します)
天候不順等で催行日に開催できなかった場合は予備日で催行します。万が一、催行日および予備日ともに天候不順等の理由で催行が困難となった場合、寄付金額に応じたお礼品をお送りいたします。
■ 蛸壷漁とは
岩場の隅や砂底に隠れるタコの習性を利用した漁法で、タコに傷をつけず、捕り過ぎを防ぐための漁法として、代々受け継がれてきました。
蛸壷を沈める場所は、各漁師の家ごとに決まっており、ブイなどの目印は立てません。漁師は、山や建物を目印に、勘と経験を頼りに「山立て」という方法で仕掛けを探し、引き上げています。