有限会社伊勢志摩冷凍様 ふるさと応援特産品創出等支援事業 特集ページ

こちらのプロジェクトに目を留めてくださりありがとうございます。 志摩市ふるさと納税担当です。

プロジェクト名

プロジェクト期間:2025年9月1日~12月31日

【伊勢志摩冷凍とは?】
1972年創業の有限会社伊勢志摩冷凍は、伊勢志摩の豊かな海の幸を食卓に届ける会社です。

伊勢海老、栄養豊富なアカモク、繊細なヒオウギ貝などを主力商品としています。

水揚げから最短20~30分という驚異的なスピードで加工することで、素材本来の旬の美味しさを閉じ込めるのが最大のこだわりです。
かつて厄介者扱いされていた海藻「アカモク」を地元の若手漁師と協力して商品化するなど、地域の食文化の継承と発展にも貢献しています。

【伊勢志摩冷凍の魅力】
1972年の創業以来、地域の食の可能性を切り拓き続ける革新性にあります 。

志摩エリアに初めてブラックタイガーを導入した歴史にはじまり 、近年では日本初となる牡蠣の養殖システムに着手するなど、常に業界の先駆者として挑戦を続けています 。また、市や漁協と連携してアカモクの6次産業化を実現したり 、生産者の顔が見える飲食店を経営したりと 、地域と共に発展する姿勢も大きな特徴です。

こうした取り組みを、HACCPの国際認証SQFを取得した自社工場が品質面で支えており 、伝統と革新、そして世界基準の安全性を兼ね備えている点が同社の最大の魅力です。

【伊勢志摩冷凍のこだわり】
「100年後の志摩の海を豊かに」という長期的な視点のもと、地域の課題解決に貢献することにあります 。
少子高齢化や気候変動といった志摩市が直面する課題に対応するため、新しいサプライチェーンの構築を目指しています 。

その実現のため、牡蠣-1グランプリで優秀賞を受賞した「シングルシードオイスター・アマテラス」のような「マリンテック」と、「未来の干物・熟成魚」に代表される「フードテック」を駆使した新たな名産品開発に挑戦しています 。
市内の仕分けセンター新設や冷凍庫のスペックアップといった設備投資も計画しており、未来を見据えた生産基盤の強化に取り組む姿勢が、同社の強いこだわりです 。

【寄附の使い道】
皆様からいただいたご支援は、「100年後の志摩の海を豊かにプロジェクト」を実現するための大切な資金として活用させていただきます。

具体的には、少子高齢化や気候変動といった志摩市が直面する課題を乗り越えるため、以下の設備投資および商品開発に充当いたします。

仕分けセンターの新設:新しいサプライチェーンの拠点として、志摩市内に仕分けセンターを新たに設置します。

冷凍庫のスペックアップグレード:今後の生産性向上に不可欠な、冷凍設備の性能向上を図ります。

新商品開発:マリンテック(受賞歴のある牡蠣など)とフードテック(未来の干物・熟成魚など)を駆使し、未来に向けた新しい志摩の名産品を開発します。

皆様のご支援は、単なる設備投資や商品開発にとどまらず、志摩の産業と豊かな海の未来を支える大きな力となります。

目標寄附額

65,000,000円

現在の寄附額

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