大野町らしさを詰め合わせた「大野の太鼓判」特集！

「大野町で開発若しくは生産された商品、または大野町で生産された農林水産物及びその加工品」の中で、
“大野町らしさ”を感じられる優良な特産物を『大野の太鼓判』と称して紹介しています。

大野町らしさの伝わる、食べ物のみならず加工品など様々な品がございます。

高級な甘酒は、酒粕と麹を混ぜて作っています。
しかしこの商品は麹だけを使ってあまざけが作れないかという発想からスタートし、
研究に研究を重ねお酒を一切使用しない国産のお米と米麹だけで作ったあまざけが完成しました。
お酒を使用していないことから、小さなお子さんや妊婦の方でも安心して飲んでいただけます。
また、口当たりも滑らかで、砂糖を使用していないのに甘酒本来の甘さも十分に味わえます。
常温はもちろん、夏は冷やして、冬は温めて飲んでいただけるのも特徴の一つです。

ヌベールのお菓子作りは機械による大量生産よりも、真心をこめた手作りにこだわって製造をしています。

酒の製法に伝統的な槽しぼりを行っているために強い圧力で押さえて絞ることは出来ず、
酒粕にもある程度お酒が残った状態になっているため、大変風味豊かなおいしい酒粕が出来上がります。

大野町の素晴らしい産物を幅広く知っていただくために、その酒粕を洋菓子として表現したいと考えました。
「フィナンシェ」は幅広い方々に召し上がっていただける食べやすいお菓子です。
大野町産のおいしい酒粕を使用して、その風味ができるだけ生きるように製法にも工夫を行いました。

どちらのバウムクーヘンも大野町産ハツシモの米粉をブレンドすることによって、ほど良い食べ応えのあるしっとり感な生地をなっています。

潤いばうむでは独自の潤い製法によって飲み物いらずのしっとり感が味わえます。
薔薇のバウムクーヘンには岐阜県産の薔薇の花びらをペーストとして練り込むことによって薔薇の優しい香りを楽しめるような工夫をされています。

大野町産100％のそば粉を使用した「みの大野そば」

そばの風味を味わって頂くために、小麦粉の使用をできる限り控え、そば粉の割合を6割以上にするこだわりです。
化学肥料や化学合成農薬を一切使用しない無農薬栽培で「安心・安全」にもこだわっています。
製粉する際に、そばの殻ごと製粉する「みの大野そば（黒）」と、そばの実の芯の部分を製粉する「みの大野そば（白）」の2種類があります。

冷凍生地でもふんわりと軽い食感を残すため試行錯誤を繰り返したワッフル粉と
大野町産のトマトを使用し、トマトの水分のみでワッフル生地を仕上げるこだわり。

地元農家さんから仕入れた野菜を丸ごと生地に練り込んでいますが、
トマト特有の香りは控えめなため、トマトが苦手なお子様でもおやつ感覚で楽しめる品です。

柏鳥堂さんは、2021年2月12日に「柏鳥堂SDGｓ宣言」を行い
お客様と地域社会のつながりを大切にして、地域の文化・発展の向上をお菓子をを通してお手伝いできるよう努め、
また国際連合が提唱するSDGs（持続可能な開発目標）への取組みを通じ、これまで以上に社会的課題解決と持続可能な社会の実現に努めています。

葛で固めた溶けない不思議な葛アイスに杉原酒造の銘酒「射美」の酒粕を使用し大人味のアイスに仕上げ年間を通じて召し上げっていただけることを想定した商品です。
現在は、プレーン、いちご、小豆の3種類あります。

大野町の特産品である薔薇をモチーフにしたアクセサリーです。
できる限りホンモノに近いクオリティを追求し、パッと見たときに革と気づかないがよく見ると分かる。
そんな商品を目指しました。

革本来を楽しんでいただけるようにオーダー頂いたご注文は全て手作業で一針づつ縫い上げます。ミシンに頼らないこの製法は丈夫で長持ち。常に直せる様に作るため、長年愛用していただくことを前提にお作りしています。

男性はスーツのラペルピンとして、また女性はマスクチャームやイヤリングとして利用できるマルチなアクセサリーです。