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【事業者紹介】 フラン農園さんにインタビュー!

フラン農園は、長野県千曲市でシャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュ®、クイーンニーナを育てるぶどう農園です。

フラン農園の農場は、かつて園主のご両親がぶどうを育てていた思い出の畑。
長く休ませていた土地に、5年前、たった3本の苗木からぶどう栽培を再スタートさせました。
自宅そばで歩いて通える距離の畑だからこそできる、一日に何度も足を運ぶきめ細やかな管理。

化学肥料の使用を抑えるために取り組む草生栽培や品種ごとに変える光の入れ方、センサーを使った温度・湿度の見守り──。
目の届く範囲で、妥協なく高品質のぶどう栽培に取り組む。
それがフラン農園のぶどうづくりです。

『ぶどう栽培で大切にしていることは?』

『明るさ』へのこだわり
フラン農園の棚の下は、ほかの畑より少し明るいのが特徴です。農家さんによって適量だと考える光量は異なるようですが、私は少し明るい方が良いかなと考えています。
ただ、その明るさはぶどうの品種によって少しずつ変えています。例えば、シャインマスカットのエリアはやや暗めに、クイーンルージュ®やクイーンニーナなどの赤系品種のエリアは、色付きを促すため明るめに。葉の落とし具合で、棚下に入る光の量を細かくコントロールしているんです。

『土壌』へのこだわり
畑一面には、クローバーをあえて自生させ、緑肥として土に栄養を届ける「草生(そうせい)栽培」を実践しています。春先には、深く根を張って水はけのよい土をつくるライ麦を腰の高さまで育て、刈った藁はそのまま畑に敷き込みます。培土壌診断でも栄養が十分に足りていると判定されているので、化学肥料の使用を最小限に抑えています。
木の根元に敷いている藁は水分を保つためのものですが、乗用草刈機では藁を弾いてしまうため、シーズン中は刈払機(草刈機)で細やかに草刈りをしています。

データと経験で育むフラン農園のぶどう

『センサーで最適な状態を管理しています』
棚には小さなセンサーを取り付けており、気温や湿度、光合成に関わる「VPD」などの各種指標を常時計測し、水やりなど栽培作業に活かしています。また、過去のデータの分析を通じて、どれくらの雨・湿度が続くと品質に影響がでるかが分かってきたので、現在は白いシートを敷いて木の水分吸収を調整しています。
センサーは参考としつつも、どれくらいの水やりで温度上昇が抑えられるのかなど、データ分析と実践を繰り返しながらより良い栽培方法を模索しています。

『収穫の瞬間まで品質管理を徹底しています』
ぶどうの収穫時、「ブルーム」を落とさないよう房に触らず収穫作業をしています。ブルームは房の表面についている白い粉状のものですが、水を弾いたり果実の水分が失われるのを防いでくれる重要なものなんです。
また、こうして大切に収穫したぶどうを少しでも長く楽しんでいただけるよう「氷温保存」にも取り組んでいます。氷温保存は0度前後の果実が凍る直前で保存する方法で、数か月にわたり鮮度を保つことができます。氷温保存の商品もぜひお楽しみください。

土作りからこだわった ナガノパープル

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長野県の豊かな自然と生産者の匠の技が育んだナガノパープル。深い紫色の大粒の実は、芳醇な香りと濃厚な甘みが特徴です。種なしで皮ごと食べられる手軽さも魅力です。
一粒一粒丁寧に栽培された房は、まるで宝石のような気品ある美しさを持ち、果肉は引き締まりながらもジューシーで、上品な甘さと心地よい食感が口いっぱいに広がります。

フラン農園 こだわりのぶどう