米の旨み香る~厳選飯山の日本酒~

飯山は信州特有の夏は湿度が少なく爽やか、冬は厳しい寒さと雪深い気候が特徴。 豊かな自然の中で育つおいしい米、山々から流れる天然水にも恵まれ、冬は寒冷地という、酒造りには最適な環境。 今回は飯山から地元の人に愛されている中口/辛口の日本酒をご紹介します。

中口がお好みの方におすすめ!『水尾』

『この地でしか造れない酒を造りたい。』
そう語る田中屋酒造店は、米は極力契約栽培による地元の米を使い、仕込み水はこの地で最高に良いものを求めて、水尾を造り上げました。
味のコンセプトは「香りよく後切れの良い軽い酒。後味が軽いスムーズな酒」。
「後味が軽いからついつい飲みすぎてしまう」地元の方に愛されているお酒です。

辛口がお好みの方におすすめ!『北光正宗』

明治2年(1869年)から酒造りをしてきた酒蔵角口酒造店が造る北光正宗は、『毎日飲んでも飲みあきない軽い酒』というコンセプト。
地元の方は保存がきく塩味が強い野沢菜などを日常的に食べることが多く、
そういった食事に合うお酒として、辛口の酒が好まれて飲まれてきました。
そのため、角口酒造店は地元に愛される地酒を目指し、辛口という軸にこだわったことで、
地元の方に愛される北光正宗が誕生しました。

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