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パン!?うどん!?ふわもち食感のうどんはいかが?

私たちふるさと納税担当は、この度新しい取り組みとして、上野原市ふるさと納税に携わる事業者に順次取材を行っています。 今回はこだわりの有機野菜を使った料理を提供する「風林亭」に取材へ行ってきました!

「風林亭」ご主人の小澤さん

風林亭

伺うとどこか懐かしさを感じる外観と、温かみのある居心地の良い店内の様子がみえた。
ご主人こだわりの有機野菜で作る逸品はファンも多く、
県外からも連日多くのお客様が足しげく通う名店である。
そんな人気店のご主人にこだわりや料理に込められた想いを聞いてみた。


上野原の大自然に囲まれるように風林亭は佇んでいた。
目立つところにあるわけではないのになぜかとても入りやすかった。
「自分の為ではない。来てくれたお客様の為にここはあるんだよ」
そんなご主人の気持ちがお店から我々に伝わっていたのかもしれない。

■9割以上は自家栽培の食材たち

お店に入ろうとするとふと目に留まる場所がある。
風林亭のご主人が大事にしている自家農園だ。
そこには余計なものは一切なくまさに自然のまま育った野菜という感じだ。
こういうものを本当の有機野菜と呼ぶのだろう。
これを見るだけで食欲が掻き立てられた。

■全てが手作り。こだわりが生み出す自慢のオーガニックうどん

「うちはね。食材もうどんも季節や気温によって変わる。同じメニューでも毎日違うものを提供しているからね。」
まさにそれがこだわりだった。ご主人は決まったものを出すのではなくその日その日で一番美味しい食材を見極め調理し、こだわりのうどんに乗せて提供している。

うどんもただのうどんではない。
自家製の酵母を入れ発酵させた生地を手で丁寧にこね、伸ばしている。
「うちのうどんはどちらかというとパンに近いかな」
そこには多くのオンリーワンが詰まっていた。

■「大変なんだよ。でもお客様の為ならいくらでも頑張れるんだ」

そう語るご主人の顔はどこか嬉しそうに見えた。
食材はもちろん、ソースやジャムに至るまで全て手作り。
大変な作業だがご主人にとってそれは「こだわり」であり「やりがい」なのだと感じた。
その思いに共感し、本当の味に気づいた人たちはどんなに遠くからだろうがここに訪れる。
取材に行った我々も今日からその仲間入りをしたんだと実感した。

こだわりの多く詰まった人気店の店主は多くを語らなった。
それは今まで語らずとも感じてくれるお客様と、その為にこだわり続けるご主人がいたからだろう。
次に取材にいった時にはもっと他のこだわりが聞けるかもしれない。
だが、一度食べに行けば皆さま自身が他のこだわりに気づけるかもしれない。


【取材を終えて】

こだわりの多く詰まった人気店の店主は多くを語らなった。
それは今まで語らずとも感じてくれるお客様と、その為にこだわり続けるご主人がいたからだろう。
次に取材にいった時にはもっと他のこだわりが聞けるかもしれない。
だが、一度食べに行けば皆さま自身が他のこだわりに気づけるかもしれない。

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