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ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

お山の小さなお花やさん

たけむら生花店のスワッグ&リース、フォトフレームで、心和むひとときを。

福島との県境、常浪川と麒麟山を背にしてたたずむ「たけむら生花店」は、約60年続く町で唯一のお花やさんです。お誕生日、結婚式、入学式、敬老会、卒業式、ご先祖さまの供養…節目ごとにお花を仕立て、人々の生活に寄り添ってきました。
たけむら生花店のスワッグやリース、フォトフレームはどれもまごごろこもったオリジナルの1点ものです。ご自分への癒しのプレゼントに、大切な方へのギフトに。お山の小さなお花やさんから心を込めてお届けします。

お花で町を元気に賑やかに

東京でフラワー装飾を学び技術を磨いた代表の大江さんは、新潟県の花の祭典「フラワーウェーブ」で優勝経験を持つ実力者です。昨年6月には、理事の一人として、フラワー装飾技能検定新潟県協議会を立ち上げました。新潟県の花業界発展のため精力的に活動されています。

そんな大江さんが率いるたけむら生花店のスタッフは、明るくてやさしい笑顔が印象的な藤田さんと本間さん。地元愛溢れる素敵なお二人です。高齢化が進み人口がどんどん減っていく阿賀町で、自分たちにできることは何か。いつも考え、実行しています。

小さな頃からお花に親しんでもらえるよう、季節のアレンジメントを保育園に毎月届ける取り組み。スワッグ・オーナメント・ミニブーケを作るワークショップの開催。コロナ禍に配慮した、少人数対応リクエストセミナーの実施。希望があれば出前教室も引き受けます。「お花で町を元気に賑やかに」という大江さんの思いは、次世代を担う藤田さんと本間さんに確実に受け継がれています。

「最近はナチュラルなスワッグを求めて来店される、男性のお客様も増えてきたんですよ」と藤田さん。木目調の壁に可憐なリースがディスプレイされた素敵な店内は、通りすがりにちょっと覗いてみたくなるのも頷けます。

生活様式の変化とともに、お花の表現も生け花からフラワーデザインにシフトしてきたとのこと。たけむら生花店のこころ和むスワッグ&リース、フォトフレームを飾って、一層豊かな時間をお過ごしください。