【株式会社山谷産業】原点は命を守る漁具。三条発アウトドアの開拓者

日本有数の金属加工の産地、新潟県燕三条地域。この地で、伝統的な職人技術に「ユーザー視点」を掛け合わせ、キャンパーや料理愛好家から熱烈な支持を集める企業が「山谷産業」です。

プロも認める燕三条品質。「村の鍛冶屋」が選ばれる理由

日本有数の金属加工の産地、新潟県燕三条地域。この地で、伝統的な職人技術に「ユーザー視点」を掛け合わせ、キャンパーや料理愛好家から熱烈な支持を集める企業が「山谷産業」です。 爆発的なヒットとなった「エリッゼステーク(鍛造ペグ)」をはじめ、同社が生み出す製品は使うこと自体が楽しくなるものばかり。「なぜ使いにくいのか?」という疑問を論理的に解決し、そこに心踊るデザイン性を加えた、まさに「機能美の結晶」といえる道具たちが揃っています。

漁具からアウトドアへ。伝統技術とEC販売を融合させた革新企業

1979年に漁具の卸売りとして創業した山谷産業は、初代社長のもと、2002年にいち早くインターネット通販を開始しました。「村の鍛冶屋」は当初、燕三条の優れた金物を集めたセレクトショップでしたが、2013年のオリジナルペグの大ヒットを機に、アウトドアブランドへと進化。古くからの卸業で培った地元企業とのネットワークと、デジタル時代に対応した発信力を武器に、三条のものづくりを牽引し続けています。

「使いやすさ」を科学した機能的デザイン

山谷産業の製品開発には、徹底した「課題解決」の視点があります。「もっと持ちやすくできないか?」「手入れを楽にできないか?」という素朴な疑問からスタートし、既存製品が抱えるストレスを論理的なアプローチで解消していきます。 素材の欠点を補う複合構造や、直感的な使いやすさを生む形状デザイン、あるいはアウトドアだけでなく家庭でもシームレスに使える工夫など、すべての設計に「明確な理由」があります。見た目の美しさだけでなく、使うたびに納得できる実用性が山谷産業の商品にはあるのです。

大手メーカー出身のエンジニア社長が貫く「論理的なものづくり」

ユーザーからの圧倒的人気を牽引するのが、山谷産業の二代目社長・山谷 武範さんです。工学部出身で、元々は東京の大手メーカーで技術職として勤務。ミクロ単位の精度が求められる現場で培った「エンジニア」の視点で、素材特性を熟知した設計を行うからこそ、製品に説得力が生まれます。一方で、新商品開発においては社員のアイデアやユーザーの声、異業種とのコラボレーションを柔軟に取り入れます。この「緻密な計算」と「遊び心」のバランスこそが、常に新しいヒット商品を生み出す原動力となっています。

「街全体が倉庫」。圧倒的な発送スピードと、職人との絆

山谷社長は「燕三条という街全体が、私たちの倉庫であり工場です」と語ります。あらゆる加工技術を持つ企業が密集するこの地では、在庫が不足してもすぐに調達が可能。多品種な商品を注文の翌日には発送できる圧倒的なスピード感は、この地域のエコシステムがあってこそ実現できます。 もちろん、物流だけではなく、職人の技術に光を当てるべく、協力工場の名前も積極的に公表。卓越した職人技と、山谷産業の企画力がガッチリとタッグを組むスタイルが、世界に通用する高品質な製品を生み出しています。

数ある中から選りすぐりを。ふるさと納税で出会う間違いない名品

膨大な数の商品を取り扱う山谷産業ですが、ふるさと納税のラインナップに並ぶのは、その中でも特に愛用者の多い「厳選された人気商品」ばかりです。ブランドの顔とも言えるロングセラーや、自信を持っておすすめできる名品だけを選りすぐっているため、初めて「村の鍛冶屋」製品を手に取る方にとっても間違いのない選択となるはずです。 燕三条の職人魂と、エンジニアの知恵が詰まったこれらの道具。まずはこの「選りすぐりの一品」から、日本のものづくりの真髄を体感してください。