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【2023年】今年もおいしい落花生、できてます!

全国的な落花生の産地である千葉県八街市。老舗の落花生商店が自信をもってお届けする落花生をふるさと納税でお申し込みいただけます◎

八街の落花生の歴史

落花生栽培が八街に導入されたのは、明治29年ごろ。

八街は周辺の土壌が育成に最適と言われ、
農家などの献身的な努力により、落花生栽培は明治末期から急速に発展し、大正初期には特産地となりました。

昭和24年には耕作面積が全耕地の約80%を占め、日本一の生産を誇りました。
この頃から「八街の落花生」が全国に知られるようになりました。

八街市のふるさと納税で選べる主な落花生の品種

千葉半立(ちばはんだち)

「落花生の王様」と言われる最高級品種。
千葉県を代表する落花生ブランドで、長い歴史があります。

やや小粒で見劣りしますが、旨味とコクがあり、あとをひく甘さが特徴。
濃厚な味はクセになり、多くのファンがいる人気の品種です。

ナカテユタカ

八街市で最も多く栽培されている品種です。
早生種で、新豆をいち早く楽しむことができます。

千葉半立に比べて、あっさりしていて食べやすく、煎るとカリッとした食感に。
やや大粒で見栄えが良く、贈り物にも適しています。

Qなっつ(きゅーなっつ)

2018年に登場した新種。「ピー(P)ナッツを超える落花生」として
「Qなっつ」と命名されました。

やや大粒できれいな見た目は、ナカテユタカに似ています。
他の品種にはない、はっきりとした甘さが特徴です。

おおまさり

子実が柔らかく、甘みがあり、ゆで豆に適しています。
大きさは、既存のゆで豆用品種「郷の香(さとのか)」の約2倍と、大粒の品種です。

加工の仕方さまざま!お気に入りを見つけよう

素煎り

味付けせずにそのまま煎ったもの。
落花生本来の甘みやコクを楽しむことができます。
皮にはポリフェノールが含まれているので、取らずにそのまま食べるのがおすすめ◎

殻付

見た目にも楽しい殻付きの落花生。
香ばしく大変コクのある甘みが感じられるのが魅力。
殻をむきながら食べるので、食べすぎ防止にもなる、かも…!

バターピーナッツ

落花生を油で揚げて味をつけているもの。
香ばしく、カリっとした食感が後を引きます。

お礼の品提供事業者:八街ふるさと納税落花生業者会

全国一の味と生産量を誇る八街市の落花生業者の有志が集まり新たに結成された「八街ふるさと納税落花生業者会」。
業者会に所属し、ふるさと納税で落花生を返礼品として提供している事業者は12事業者あります。

・遠藤ピーナツ
・岡本商店
・真行寺商店
・寺嶋商店
・ますだ
・まめひろ
・緑川商店
・実川文雄商店
・出由本店八街工場
・太田商店
・やちまたフーズ
・小沢商店