馬肉、ブランド牛、鶏肉…ウマさが別格!会津坂下町の【お肉特集】

会津坂下町は全国的にも馬肉の産地として知られており、古くから馬肉料理を食べる食文化が根付いています。 また、馬肉以外にも「奥会津牛」や「会津葵鶏」など、愛情を注ぎ大事に大事に育てたこだわりのお肉もそろいます! ウマさ抜群の会津坂下町のお肉を、ぜひご賞味ください。

辛みそで食べる、会津坂下町の『馬刺し』

会津坂下町は全国的にも馬肉の産地として知られており、古くから馬肉料理を食べる食文化が根付いています。
馬肉料理の代表とも言える会津坂下の馬刺しは赤身が多くきめ細やかなしっとりとした肉質が特徴で、ピリリとニンニクの効いた特製『辛みそタレ』を醤油に溶いて食べれば、馬刺し本来の馬肉の旨味をご堪能いただけます。
冷凍ではなく冷蔵でお届けしておりますので、ウマさが違います!

とろける食感のブランド牛『奥会津牛』

愛情を注ぎ大事に大事に育てたこだわりのお肉です。
丁寧に育てられた【奥会津牛】の牛肉にはオレイン酸が豊富に含まれ、融点の低い脂が口に入れた途端に溶けだします。
「脂がすごくおいしい奥会津牛」をぜひご堪能ください。

肉質は強く、旨味が濃い『会津葵鶏』

会津地鶏の由来は確かではありませんが、平家の落人が愛玩用(ペット)として、会津地方に持ち込んだものが継承されているといわれています。その後も大変美しい羽装を持っていることから観賞用として飼われていました。
平飼いで250日以上飼育した会津地鶏を“会津葵鶏”とよびます。葵鶏は、長く平飼いで飼育するので、肉質は強く、旨味が濃いのが特徴です。

お惣菜、おつまみに!『缶詰セット』

美味しく手軽に味わえて、なおかつ常温で長期保存が出来るので備蓄としても活躍できる缶詰もご用意しております。
缶詰を提供するメグロ食品では、調理から缶詰加工まで、すべて手作りで行っています。
長期保存が可能ですので、常備惣菜としてストックしたり、災害対策の備蓄としても利用していただけます。
ご飯のおかずや酒の肴にも!

会津坂下町について

会津坂下町は自然と文化が調和した美しい場所で、多くの古代遺跡や重要文化財が存在します。
町の名前はアイヌ語の「バッケ(坂の下)」から来ていると言われています。

この町は国道49号が中央を貫き、南には磐越自動車道が通り、東には阿賀川、西には只見川が流れており、古くからの交通の要所となっています。

また、会津盆地の恵まれた水資源と肥沃な土地にあり、古墳群や「高寺伝説」などから古代から文化が栄えたことが分かります。中世から近世にかけては水陸両用の交通網により宿場町が発展し、物資の集散地として繁栄した歴史の深い町です。