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会津若松の日本酒

福島県は山によって「浜通り」「中通り」「会津」の三つの地域に分かれています。
この三つの地域は気候、歴史、文化などに違いがあり、酒造りにも影響を与えています。
「会津」は酒蔵が一番多い地域。
米どころでもある会津はお米の旨味が生かされたフルーティーな味わいの日本酒が特徴です。


《会津若松の酒の特徴》
「酒造りは水、米、そして人」

★水がいい
日本酒の成分の80%は水が占めています。いいお酒を造るためには、それだけ質の良い水が求められます。広大な自然が生み出した福島県の水は軟水傾向にあり、良質で清らかでやや甘口のお酒ができやすいと言われています。

★米がいい
日本有数の米どころである福島県には、オリジナル酒造好適米(日本酒用のお米)として開発された「夢の香」「福乃香」があります。多くの蔵がこれらのお米を使って個性豊かな日本酒を醸しています。

★人がいい
『会津杜氏』
杜氏とは、酒蔵で製造の品質を任された責任ある立場の人の名称です。
そして酒造りにかかわるスタッフを「蔵人(くらびと)」と呼びます。
会津でもかつては仕込みの時期になると新潟から越後杜氏、岩手から南部杜氏などを招いていましたが、近年は蔵元自身が杜氏を兼ねたり、地元の杜氏が指揮をとる蔵が多くなってきました。 この杜氏たちが「会津杜氏」です。

平成に入ると「全国新酒鑑評会」における福島県の金賞受賞数日本⼀に、会津の蔵元が貢献。
また会津杜氏から、厚生労働大臣賞「現代の名工」や黄綬褒章の受章者が出るなど、その実力は高く評価されています。

平成元年に「会津杜氏会」が発⾜。醸造技術のさらなる研鑽と後継者育成を行っています。

山口(やまぐち)

危機を乗り越え再起。新たな酒造りに挑戦

《🍶會州一(かいしゅういち)の再起とこだわり》
創業は1643年。同社のパンフレットには「福島県内で一番古い酒蔵」と書かれています。酒銘「會州一」は、その名の通り会津を代表するお酒として、長い間、多くの方に愛され続けてきました。
一度は関連会社の経営が行き詰まり、2005年に廃業の危機に陥ったものの、見事に再起を果たしました。現在、新たな酒造りに懸命に取り組んでいるとのことです。

規模は縮小したものの、蔵の信念は「いい酒を造るしかない」ときっぱりと言い切ります。舌の肥えた信頼できる知人に批評を求め、その声を酒造りに反映させているそうです。酒米や酵母、精米歩合を一から見直し、寝る間も惜しんで酒造りに没頭されている様子が伺えます。

営業に奔走する杜氏の山口佳男さんは、「地元の皆さんに飲んでいただけるよう、出荷先の大半を福島県内中心に移しました。お客さまに飲んでいただけることに心から感謝しています」と語っていらっしゃいます。

その熱意は届き、かつてのファンに加え、新たなファンが確実に増えつつあります。

会州一 純米酒|会津 日本酒 辛口 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0922]

13,000円以上の寄付でもらえる

詳細

酒造好適米にこだわり、やわらかな味わいが魅力。
豊かな香りと繊細な味わい。
心地よい余韻。

冷やしても、常温でも。
ぬる燗もおすすめです。

花春酒造 (はなはるしゅぞう)

会津のよさは酒の良さ、酔うほどにのどかになる酒

《🏯花春酒造の歴史と想い》
花春酒造の創業は1718年、鶴ヶ城外堀東門天寧寺口の一角で、井筒屋久右衛門がお城の井戸水と同じ水脈の地下水を用いて酒造業を興しました。
当初の酒銘は「天正宗」。会津だけでなく、隣接する藩の領地にも出荷され、広く愛飲されていたそうです。

その後、白虎隊で有名な『戊辰の役(1869年)』で戦禍に遭い、蔵を焼失してしまいます。

人々が皆悲しみに暮れる中、井筒屋はいち早く蔵を再建し、酒造りに着手しました。同時に、「心に花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したい」という願いを込め、漢詩「花開酒国春」にちなんで酒銘を「花春」に改めたというエピソードがあります。

《🍶現代に受け継がれる酒造り》
四方を山々に囲まれ、酒造りに欠かせない良い水、良い米、良い風土に恵まれたこの地で、「会津のよさは酒の良さ」をキャッチフレーズに、自家精米や低温醸造にこだわり続けています。飲むほどに、酔うほどにのどかな気分になるようなお酒を造り続けているのが特徴です。

その味わいは「香りが優しく、口当たりが柔らかで、きれいな味わいとのど越しの良さ」が自慢。
創業三百有余年の伝統ある蔵では、女性杜氏が統べる蔵人が一丸となり、会津に根差した日本酒を丁寧に醸しているとのことです。

花春 大吟醸・純米酒 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ [0928]

22,000円以上の寄付でもらえる

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山田錦ならではのふくらみのある上品な味わいの大吟醸と、会津限定販売のやわから辛口純米酒の2本セットです。

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花春 純米吟醸酒・にごり 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ [0929]

13,000円以上の寄付でもらえる

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優しいまろやかな口当たりでお米本来の甘み、旨みがあるにごり純米吟醸酒と、程良い香りと丸みをおびた味わいでのど越しが良い純米吟醸酒の2本セットです。

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花春 はちみつ梅酒・白ぶどうのお酒 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ はちみつ酒 梅酒 ぶどう酒 [0930]

15,000円以上の寄付でもらえる

詳細

春の純米酒ベースで、日本酒が苦手な方にも飲みやすい2本セットです。

1本は、良質な会津高田梅とハチミツを使用した梅酒(優しい酸味と甘さ)。
もう1本は、白ブドウの爽やかな香りと酸味・甘みが調和した白ブドウのお酒です。

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花春 辛口純米 やわから|会津 日本酒 辛口 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0921]

14,000円以上の寄付でもらえる

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純米の辛口ながら、やわらかな口当たりです。
冷でも燗でも楽しめる万能な辛口酒です。

宮泉銘醸 (みやいずみめいじょう)

心と記憶に残る一本目指し、二足の草鞋で努力を続ける

《🍶宮泉銘醸 四代目社長の挑戦》
社長の宮森義弘さんは、四代目として蔵を継ぎ、社長と製造責任者という二役で酒蔵を牽引しています。「酒を飲む人の心と記憶に残る最高の一本となる酒を生み出したい」と、強い想いを持って酒造りに挑んでいるそうです。

宮森社長は、2002年に前職を辞めて蔵を継がれました。当時の蔵では、経営責任者と製造責任者の役割が社長と杜氏で分かれていました。「それなら経営者が酒造りを指揮した方が、理想の味に近づけるはず」と考え、自ら酒造りの基礎を学び、独自に味の追求を進めました。

宮森社長は、自ら考える蔵の理念を守りながら、蔵の改革を続けてこられました。その努力が実を結び、2014年に開催された日本酒の最高峰を決める品評会「SAKE COMPETITION」の純米酒と純米吟醸の2部門で「冩樂」が1位を獲得。さらに2018年には「會津宮泉」の純米酒も1位に輝きました。「一般の方が手にしやすい市販酒の大会で評価いただき、本当に嬉しかった」と語っています。

宮森社長が育ててきた「冩樂」「會津宮泉」は、今や全国区に成長しました。「毎年、全力を出し切って、もっと旨い酒を造りたい」と、その姿勢はどん欲です。四代目社長の挑戦は、これからも続きます。

会津宮泉 純米酒|会津 日本酒 宮泉 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [1120]

14,000円以上の寄付でもらえる

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ふくよかな米の旨味と酸味が調和し、すっきりとした後味の純米酒です。
「SAKE COMPETITION 2018 SAKE COMPETITION 2018 純米酒部門 GOLD 1位」や「ブリュッセル国際コンクール日本酒部門 2018 sake selection2018 トロフィー受賞」を受賞しています。

名倉山酒造 (なぐらやましゅぞう)

「きれいなあまさ」追い求め妥協を許さず挑み続ける

《🍶理想の酒質「きれいなあまさ」を追い求めて》
「きれいなあまさ」。これは創業以来、同社が一貫して追い続けている酒造りの大切なテーマです。杜氏をはじめとする蔵人たちは、とことん酒質にこだわり、日々酒造りに取り組んでいます。
五代目となる松本和也社長は、酒の旨みについて「のど越しが良く雑味がなく、甘みと酸味が絶妙なバランスで調和した味わい深い酒」と表現されます。その考えを一つの言葉で表したのが、まさに「きれいなあまさ」なのです。

この理想を実現するためには、「卓越した技術と労力で酒造りの工程を全うすることだ」ときっぱりと言い切っています。
同蔵は、酒造りに重要な要素である酵母と酵素を、「どう育み、どう向き合っていくか」を深く捉えて、日々取り組んでいます。
安定した環境で計画通りに製造しても、蔵人の思うようにいかないことは少なくありません。蔵人は、五感を研ぎ澄まし、微妙な変化を感じ取りながら、丁寧に酒を育て上げていきます。「今、どんな気持ちでいるのか、と感じてあげることが大切だ」と松本社長は解説しています。

東北清酒鑑評会で17年連続優等賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。また、地元農家との連携も深め、福島県の酒造好適米「夢の香」を使った酒造りにも積極的に取り組んでいます。

月弓 純米酒|会津 日本酒 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0927]

12,000円以上の寄付でもらえる

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2種類の酵母を使用、華やかさとふくよかさを併せ持つ調和のとれた飲みやすい純米酒。
軽やかな飲み口ながら、米の甘みが感じられます。

★全国日本酒コンテストグランプリ受賞
★IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2018 純米部門第一位トロフィー賞受賞

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名倉山 月弓 (純米酒・かほり純米吟醸酒) 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ [0933]

14,000円以上の寄付でもらえる

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《純米酒/月弓》と《純米吟醸酒/月弓 かほり》の2本セット

《純米酒/月弓》
2種類の酵母を使用、華やかさとふくよかさを併せ持つ調和のとれた飲みやすい純米酒。
軽やかな飲み口ながら、米の甘みが感じられます。
★全国日本酒コンテストグランプリ受賞
★IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2018 純米部門第一位トロフィー賞受

《純米吟醸酒/月弓 かほり》
華やかな香りに特徴を持たせ、さわやかな果実香の印象後に、お酒本来の馥郁とした味わいがひろがります。

鶴乃江酒造(つるのえしゅぞう)

歴史を守り技を受け継ぐ、城下町の酒蔵

《🍶注目したい老舗の酒蔵》
創業200年を超える老舗の酒蔵です。地元である会津にこだわり、会津の蔵人さんが昔ながらの技法を駆使して、伝統の味を守っています。近年は、女性杜氏による新しい日本酒造りにも挑戦しています。

2021年より杜氏を務める前島宏満さんが造るお酒は、2022年・2023年と福島県鑑評会で県知事賞を受賞。
伝統と革新が織りなす日本酒が味わえる、今注目の酒蔵さんです。

《🏯 会津の歴史を感じるルーツ》
同蔵のルーツは、江戸時代の初期にまでさかのぼります。会津藩主、保科正之公とともに会津に入国した武士の一人が祖先だそうです。
社名の由来にも、その歴史を感じさせます。
「鶴」は鶴ヶ城、「江」は「猪苗代湖」を表しているとのこと。会津を代表する蔵元としての矜持が漂います。

「酒の顔つらを見る」。これが、この蔵の酒造りの理念です。生き物であるお酒の変化を、絶え間なく見守り続けるという意味になります。上品で深みのある味わいを醸し出す代表作「会津中将」を味わっていただければ、その神髄をご理解いただけることでしょう。

《🌸 女性杜氏が手がける新たな風》
七代目当主・林平八郎さんの長女、ゆりさんは女性杜氏です。東京農大醸造学科を卒業し、酒造技能士の資格を持っています。
同じ資格を持つ母、恵子さんと共同で、「ゆり」というお酒を誕生させました。

「女性が造った、女性におすすめの日本酒」として話題になり、高い評価を得ています。試飲会などで県外へも積極的に足を運び、消費者の声を聞いています。
ゆりさんは、「日々の晩酌に、癒やしの一杯となれるお酒を造りたい」と語っています。

会津中将 純米吟醸 夢の香|会津 日本酒 中将 夢の香 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0924]

14,000円以上の寄付でもらえる

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福島県オリジナル酒造好適米「夢の香」を使用した純米吟醸です。
柔らかさと軽やかさを兼ね備え、バナナ系の香りが心地よい。

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会津中将 純米吟醸酒 (夢の香・山田錦) 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ [0931]

16,000円以上の寄付でもらえる

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純米吟醸酒の2本セット。
『夢の香』&『山田錦』

《会津中将 純米吟醸 夢の香》
福島県の酒造好適米『夢の香』を「うつくしま夢酵母」で醸した福島の味 。
香りよい中辛口

《会津中将 純米吟醸 山田錦》
会津産山田錦100%使用。
華やかな香りと上品な甘みのバランスの良い仕上がり

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会津中将 福乃香 大吟醸 1本|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 [0934]

25,000円以上の寄付でもらえる

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福島県オリジナル酒造好適米 (酒造りのために福島県で開発されたお米) 『福乃香(ふくのか)』で造った大吟醸酒。

福島県で開発された新しい酒米『福乃香』と『会津産山田錦』を使用し「福島の酒米で金賞を取りたい!」という思いを込めて仕込んだ、鑑評会出品用の大吟醸です。
令和7年全国新酒鑑評会で金賞受賞。
2025年全米日本酒歓評会・大吟醸B部門でグランプリ受賞。

華やかな香りに福島の米の旨味をキレイに引き出しました。

髙橋庄作酒造店(たかはししょうさくしゅぞうてん)

土産土法(どさんどほう)で醸す、上質な日常を演出するお酒

《🌾 会津の地で受け継がれる酒造り》
会津の豊かな穀倉地帯「門田(もんでん)」の地に、1875年創業の髙橋庄作酒造店の蔵があります。眼前には、農薬や化学肥料を使わずに栽培されている、酒造好適米「五百万石」の自社田が広がります。

「土産土法の酒造りを基本としています」と語られるのは、会津杜氏の髙橋亘さんです。

《🍶 妥協なき『土産土法』へのこだわり》

『土産土法(どさんどほう)』 とは、地元会津の米と水を使い、会津の人がその土地の手法で酒造りを行うことです。その土産土法に基づき、特定名称酒のみを製造しています。
そのうちの95%が純米酒とのことですが、その理由は「造っていて面白いから」だといいます。

「私たち技術者にとって、純米酒は飲んだ時に製造工程を追いやすいのです。言い換えれば、原料の良し悪しから工程の一つ一つが酒質に反映されるからです。」とのこと。だからこそ、酒造りには一切の妥協がないといいます。

工程では、米の良さを最大限に引き出すことを考え、搾ったお酒もすべてサーマルタンクで貯蔵します。熟成を丁寧に管理し、醸造したすべてのお酒をベストな状態で蔵出しできるよう、きめ細かい配慮を施されています。

《✨ 旨い酒を届けるための徹底した姿勢》
「できお酒も、新酒で出荷するか、原酒で寝かせるか、火入れをしたほうが良いのか、また考えます」とのこと。
旨い酒を届けるために、とことん考え抜く酒蔵です。

会津娘 純米酒|会津 日本酒 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0925]

13,000円以上の寄付でもらえる

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精米歩合55%まで高めた、純米酒の定番です。
白桃やグレープフルーツのような果実感を感じる味わいです。

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会津娘 純米酒 720ml (AiCTコンソーシアムロゴマーク専用カートン付き)|酒 日本酒 純米酒 会津娘 お酒 地酒 会津若松市 会津 銘酒 酒造 オリジナル 容器 ギフト 贈答 贈り物 [0935]

12,000円以上の寄付でもらえる

詳細

オリジナルカートン(容器)で会津娘純米酒をお送りいたします
AiCTコンソーシアムのロゴマーク入りの、専用カートン(容器)です。

辰泉酒造(たついずみしゅぞう)

幻の「京の華」米にこだわる酒造り

《🍶 辰泉酒造と幻の酒米「京の華」》
辰泉酒造は以前から米にこだわった酒造りをしてきました。
大正時代に山形県庄内地方で生まれ、会津地方でも栽培された酒米「京の華」。会津で醸す酒質のレベルアップに貢献したにもかかわらず、収量も少なく、背が高く農作業がしづらいという理由で徐々に姿を消しました。
その米の復活に尽力したのが先代の新城新次さんでした。
「会津産の米の良さを引き出した酒造りをという想いだったようです」と四代目の新城壯一代表は語ります。
この幻の酒米ともいえる米を使った「京の華」は、今も蔵を代表する銘柄の一つです。

《🌾 地元会津への熱い想い》
他にも「五百万石」「夢の香」「美山錦」などの酒米を含めた原料米はすべて地元会津産となり、ますます醸造に熱が入ります。
「震災以降、地元の経済を盛り上げたいという想いになりました。地元の米を使った酒を全国に発信していきたいです」と意欲を見せ、「これからも清酒一本で、可能性を追求していきたいですね」と未来を見据えます。

京の華 純米吟醸|会津 日本酒 会津若松 酒蔵 地酒 銘酒 お酒 酒 [0926]

16,000円以上の寄付でもらえる

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辰泉が復活させた「京の華」を使用した純米吟醸です。
落ち着いた味わいでありながら、軽やかさも感じられます。

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辰泉 京の華 (純米吟醸・純米大吟醸) 2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 酒 飲み比べ [0932]

23,000円以上の寄付でもらえる

詳細

会津産酒造好適米「京の華1号」を100%使用した辰泉酒造の代表作です。

《純米大吟醸 京の華》
芳醇で華やか、独特のまろやかさと深い旨みをお楽しみください。
コミック「美味しんぼ」54巻(日本酒の実力)でも紹介されました。

《純米吟醸 京の華》
やや辛口で深みのある味わい。
穏やかな香りで、料理の邪魔をしない純米吟醸酒です。

会津若松酒造組合

会津の日本酒の魅力を発信し、酒造文化を継承・発展させることを目指しています。

会津の純米酒2本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 [0907]

15,000円以上の寄付でもらえる

詳細

会津産米で製造された純米酒720ml (化粧箱あり) より2本を選んでお送りいたします。
どの銘柄が届くかは到着までお楽しみに!

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会津の純米酒6本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 [0908]

41,000円以上の寄付でもらえる

詳細

会津産米で製造された純米酒720ml (化粧箱あり) より6本を選んでお送りいたします。
どの銘柄が届くかは到着までお楽しみに!

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会津清酒贅沢呑み比べ12本セット|会津若松 酒蔵 地酒 日本酒 銘酒 お酒 [0720]

144,000円以上の寄付でもらえる

詳細

組合員8蔵の純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、大吟醸酒、720ml等を計12本、呑み比べセットでお届けします。
贅沢な呑み比べで会津の味を存分にお楽しみいただけます。