自然豊かな地で育った小国のお米をお届けします！！

「小国のつや姫」は、平成24年に現在の上皇陛下にお米を献上した『皇室献上米』としても知られています。献上斉田には神域を知らせる鳥居が建てられ神主の手により様々な儀式が執り行われます。厳正な審査の結果、いくつかの県から選ばれた農家だけが作る特別なお米として、今でも栽培方法が引き継がれています。
また生産過程では、農薬の代わりに、木炭を作る際に出る木酢液を散布して育てるのが特徴で、農薬５割減・化学肥料５割減を叶え、環境にも配慮した安心・安全で美味しいお米づくりにこだわっています。炊き上がった時のお米の輝きの違いは歴然。甘みと粘り気のバランスも良いので、炊き立てはもちろん、時間がたってから食べるお弁当にもぴったり。ふっくらとしたご飯は、塩むすびなどでシンプルに味わっても絶品です。

令和5年産米「雪若丸」です。
粒が大きくしっかりとした粒感と歯ごたえが特徴で、あっさりとして上品な味わいがおかずのおいしさを引き立ててくれます。
小国町の豊かな自然が育んだ「雪若丸」をどうぞご賞味ください。

■生産者の声
ハートランドファームは山形県小国町で厳しくも豊かな自然と共にお米やいちごなどの農産物を育てています。
私たちが心を込めて作ったお米をどうぞご賞味ください。

ここは、豊かな大自然と人情味あふれる、心のふるさと。飯豊・朝日の秀峰より湧きいでる源流水。
春は若葉、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬は一面の銀世界。
白い森の国のおぐに米　この地より発進します。

はえぬき・・・見た目・香り・粘り・食味すべてにおいてバランスのよいお米です。

あまり名前が知られていない「山形95号」。

実はつや姫がデビューする際、当時山形97号だった「つや姫」と最後の最後までデビューを競ったのが山形95号です。
甘味やうまみもつや姫に匹敵するおいしさですが、惜しくもメジャーデビューできなかったために、生産量も少ないまぼろしのお米です。
そのおいしさに惹かれ、今年も生産いたしました。飯豊連峰の雪解け水で作る「山形95号」。ぜひ食べてほしいです。　

コシヒカリは強い甘みとほど良い粘りで、バランスのとれたお米です。山形県産は食味の良さでも高い評価を得ています。

「ひとめぼれ」はツヤがあり、適度な粘りとさっぱりとした口あたりのお米です。粘り･つや･うま味･香りのバランスが良いため、いろいろな料理に合うといわれています。
料理の幅をひろげてくれるお米でもあります。冷めてもおいしいため、お弁当にいれても美味しさがたもたれるのも人気のひとつです。

あきたこまちは、粒はややこぶりですが、かむと若干甘め、しっかりと粒の存在感を感じられます。バランスが良いのに口の中でさっと消えてあっさりしています。
炊きたてはもちろん冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりなどにもおすすめです。