雫石町の木工作家<おりつめ木工>特集【令和6年12月特集】

雫石町の「おりつめ木工」とは?

「おりつめ木工」とは岩手県雫石町の木工作家さんで、町内に工房を構えています。
ユーモアにあふれていて誰もが木が大好きになる、そんな木工作品や家具をモットーに製作しており、その作品は雫石駅や雫石町役場など、至る所で目にすることができます。

作家の和山さんについて

【和山忠吉】
1958年岩手県二戸市生まれ。
岩手県立二戸専修職業訓練校木工科 修了後、平野木工所(岩手県二戸市)にて木工見習いを始める。
技能五輪全国大会、国際大会等で、その技術を認められ各賞を受賞。
1983年、独立して「おりつめ木工」を二戸市に構える。
1995年、FUKUDA塾にて、福田繁雄氏のアシスタントを務める。
福田氏のトリックアート等の作品に触れたことで、木工作品にユーモアを加えた現在の作風が誕生。
2000年、岩手県雫石町に工房を移転。
ますますその発想に磨きがかかり、椅子だけど椅子じゃない、テーブルだけどテーブルじゃない……といった、ちょっとヘンテコな数々の作品を生み出している。

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