就労支援センターすまっしゅの『しいたけ』の魅力

就労支援センターすまっしゅでは、無農薬の菌床椎茸を栽培しています。 温度と湿度を細やかに管理したハウスで育つ椎茸は、ぷりぷりで肉厚、ジューシーな味わいが特徴。 干し椎茸や加工品も手作業で丁寧に作っています。

私たちが椎茸を作っています

生椎茸や干し椎茸、しいたけ醤油、どら焼きや饅頭、しいたけカレー(レトルト)などを販売する
北海道空知郡奈井江町の社会福祉法人ないえ福祉会が運営する『就労支援センターすまっしゅ』は、
障がいをもった方が充実した生活を送ることができるよう、就労支援を行っています。
2009年から椎茸の菌床栽培に取り組み、現在は40人の方が働いています。

すまっしゅ職業指導員三上祐生さんにお話を伺いました。
「すまっしゅでは、一年を通して無農薬の菌床椎茸の栽培をしています。北海道の気候を活かした自然栽培で、
手作業で一つ一つ育てて収穫し、選別・検品をして丁寧に製品にしています。」

「椎茸を食べられなかったお子さんが、うちの椎茸なら食べることができたと聞いて嬉しかった」と熱く語る三上さん。

温度と湿度の絶妙なバランスで、おいしい椎茸が育ちます

ハウス2棟、シャッター庫1棟の合計3棟で、椎茸を育てています。
北海道は本州よりも涼しいイメージがありますが、近年の全国的な猛暑で北海道の夏も暑くなりました。
そのため、光遮断機能の高い二重構造のビニールハウスで、温度が高くならないよう工夫しています。

ハウス内が乾燥すると、菌床の表面が割れてしまうので、常に加湿器を使って湿度を60~70%に保っています。
寒すぎても暑すぎても椎茸菌は死滅してしまうので、温度と湿度の絶妙なバランスを保つことで「おいしいたけ」は作られます。

ひとつひとつ丁寧に育てています

菌床を倒したり、裏返したり、叩いたり、細かく刺激を与えて椎茸の発生を調整しています。

干ししいたけは乾燥機で一昼夜乾燥させています。
スライス状の干し椎茸はひとつひとつ丁寧に包丁で手切りしています。

ぷりぷりで肉厚、贅沢な味わいの「おいしいたけ」

すまっしゅの椎茸は傘が白くて肉厚でジューシー、食感もコリコリしています。
椎茸特有の風味が少ないため食べやすく、日持ちするのも特徴です。
奈井江町の自然が育んだ、贅沢な味わいの「おいしいたけ」をぜひご賞味ください。

すまっしゅの椎茸が道の駅の喫茶みみずくで味わえます!

奈井江町道の駅ハウスヤルビ奈井江内の喫茶みみずくで、すまっしゅで栽培している、ぷりぷり肉厚でジューシーな椎茸をふんだんに使った「しいたけカレー」や「しいたけパスタ」が楽しめます。