年内最後の感謝祭をレポート!「第5回 ふるさと納税感謝祭 in 有楽町駅前広場」
参加自治体(自治体名を押すとその自治体記事に移動します)
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2017年12月8日(金)と9日(土)の2日間、JR有楽町駅中央口前にて、「第5回 ふるさと納税感謝祭 in 有楽町駅前広場」を行いました。この感謝祭は「ふるさとチョイス」と参加自治体とが協働して、ふるさと納税の寄付者のみなさまへ感謝の気持ちを直接伝え、交流を深めることを目的としたリアルイベントです。2015年9月から始まったこのイベントは、今回で5回目を数えます。
ふるさと納税感謝祭 各自治体のブースを紹介
北海道 夕張市(ほっかいどう ゆうばりし)
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先の10月27日(金)・28日(土)、11月20日(月)・21日(火)にも同イベントは有楽町駅前広場で催され、11月20日(月)にはふるさと納税制度の創設に深く関わった菅義偉官房長官が来場しました。各自治体とたくさんのお客さまが交流をして、今後ますますふるさと納税の制度利用者が増えることへの期待を述べられています。
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今回の感謝祭には13自治体が出展しました。お礼の品を展示しながら地域の魅力を紹介しつつ、寄付金がどんな施策に生かされているかをも説明し、来場者に地域の素晴らしさをアピール。いつもはお礼の品として提供される名産品を、お試しの数量や価格で販売する自治体が多く、各自治体のブース前は絶えず人だかりができていました。
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また、会場ではふるさと納税未経験の人のために、ふるさとチョイスに登録できる特設ブースも設置。スタッフがすぐそばでサポートし、失敗することなく簡単に登録できるとあって好評でした。出展している自治体に応援の気持ちを込め、さっそく初めてのふるさと納税を行った人が大勢いらしたようです。
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今回の感謝祭運営を指揮した弊社の山本工人。「都市部と地域の方をつなぎたいという想いでイベントに取り組みました。当日は地域の方と来場者が頻繁に笑顔で会話している様子がうかがえ、応援したい地域を見つけるきっかけになったのではと感じています」。
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同じく指揮をした、佐藤優輔も「イベントを無事に終えることができ、ほっとしています。企画したクイズラリーをきっかけに、コミュニケーションが生まれていたのが大変うれしかったです。来年は今年の反省を生かし、より魅力的なイベントを開催したいと思います」。
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オープン早々に「メロン熊」が登場した夕張市のブース。記念撮影のためすぐに長い列ができていました。「今日もみなさんにメロン熊がかわいがってもらっていますし、夕張メロンにちなんだグッズを多数紹介しているのですが…。」と夕張市役所企画課の佐近航さん。
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「でも夕張はメロンだけじゃないことをアピールしたいと思います(笑)」。とはいえ、鈴木夕張市長のFacebookで夕張メロンの名刺入れとメロン秀品のセットを紹介したところ、発表わずか3日間で在庫約50セットのみを残す人気ぶりとか。やはり夕張メロン強し!
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市ではふるさと納税の寄付金で、子どもたちの居場所づくりや子育て、図書館機能を持った「拠点複合施設」の建設を検討しているそう。「夕張高等学校の生徒や市民と一緒に、まちづくりをしています。夕張は元気にさまざまなことへ挑戦中です。応援してください」。
岩手県 北上市(いわてけん きたかみし)
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「『北上市で、なんでカシミヤなの?』と聞かれることもあります」。そう笑顔で答えてくれたのは、カシミヤを製造する株式会社ユーティーオーの社員の方。北上市は工業団地誘致に積極的な地域で、主に電子機器や製鉄業など「かたい物系」が多いそうです。
そこに"やわらか系"を加えたいという市の思いから同企業に相談したのが始まりで、高い技術から生まれたカシミヤはすぐ評判に。「このカシミヤはクリーニングではなく、自宅での洗濯をおすすめしています。使えば使うほど柔らかく、誰の肌にも優しくなじむのです」。
ブース前には新品・3年物・10年物のカシミヤが用意され、みなさん次々と肌触りを確かめています。お話をうかがっている途中「いま買いたいわ」という声が次々と。もうここでは「なぜ北上市でカシミヤ?」ではなく「北上市といえばカシミヤ」が常識のようでした。
岩手県 久慈市(いわてけん くじし)
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北限の海女(あま)のドラマで一躍脚有名になった久慈市。「海女だけではなく、三陸のウニや短角牛、琥珀の産地であること、さらに30万本を超える美しい白樺林、まだまだ奥の深い久慈の魅力を伝えにきました」と話すのは、久慈市役所総合政策部の浅水智幸さん。
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“久慈”に掛けて、くじ引きで来場者をもてなす久慈市のブース。この感謝祭でおすすめの景品は「黒豆ケーキ」だそう。「東日本大震災や昨年の台風被害のことをみなさん覚えていて、がんばってとエールをもらいました。ぜひ元気なところを見てもらいたいです」。
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また、来場者との交流の中で今後のふるさと納税の在り方やヒントをいただいたそう。「久慈市をもっと知ってもらうために、久慈市を体験するお礼の品を考えたいです。寄付金の使い道を広く知ってもらうことも大切で、みなさん応援してもらえるように努力します」。
山形県(やまがたけん)
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県として初めて、農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」に登録された山形県。一大果物産地として知られる同県ですが、山形県庁商工労働部の森谷伊都子さんいわく、「今回は日本酒とワイン推し!」で来たそうです。
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ブースの目立つ位置に鎮座するのは、県ブランド米「つや姫」を搾った日本酒をはじめ、県内産素材100%で醸造する全渓ワイン。お礼の品でも紹介しているこれらの酒類を感謝祭期間にまずは気軽に味わってもらい、しっかりアピールしたいと話していました。
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「その次は山形の名湯を広めたいです。温泉に浸かって山形ならではの体験ができるお礼の品は喜ばれるはず」と森谷さん。ふるさとチョイスCMにご出演のキャイーン・ウド鈴木さんは庄内のご出身。「チョイスさんと山形県で、ふるさと納税を盛り上げたいですね」。
山形県 東根市(やまがたけん ひがしねし)
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サクランボの一大ブランド「佐藤錦」発祥の地で、サクランボ生産量日本一で知られる山形県東根市。地域の農林水産物や食品ブランドを保護する「地理的表示保護制度(GI)」に登録されていて、確かな品質の農産物を提供することに力を入れている自治体です。
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ブースの前はリンゴやラ・フランスを買い求める人でいっぱい!「リンゴは青森が有名ですが、東根市のリンゴもおいしいですよ。ラ・フランスにいたっては国内出荷数第2位。もう一つ、そばも自慢なんです」。そう教えてくれたのは東根市観光物産協会の後藤透さん。
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目の前で蜜入りのサンふじが、どんどん売れていきます。「麩かりんとう」や「麩どーなつ」を懐かしんで買い求める人もいっぱい。おいしい果物が育つ東根市。サクランボ、ラ・フランスの2枚看板に甘く芳醇なリンゴが加わって看板は3枚になったようです。
東京都 墨田区(とうきょうと すみだく)
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「今回は、東京でもふるさと納税ができることを知ってもらうのが一番の目的です」とは、墨田区役所地域力支援部の佐藤法輔さん。往来する来場者に「墨田区はふるさと納税がありますよ」「ふるさと納税について何でもお答えします」と、声を掛けていました。
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ブースで目をひくのが江戸切子のグラス。沢山の職人が暮らす墨田区は、区が定めた基準をクリアした商品や飲食品に地域ブランド「すみだモダン」を認証。「伝統技術に触れてもらうため、すみだモダンをお礼の品にしています。この江戸切子もすみだモダンです」。
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寄付金の利用も墨田区ならでは。生涯のほとんど墨田区で過ごした葛飾北斎の資料を展示している「すみだ北斎美術館」の会館費用、管理・運営費に、寄付金が使われています。「ふるさと納税を通じて墨田区に興味を持ってもらい、足を運んでもらいたいですね」。
島根県 奥出雲町(しまねけん おくいづもちょう)
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「口に含んだ瞬間に品質の良さを感じた」「今までで一番おいしい」の感想をはじめ、試飲した多くの人が大絶賛したトマトジュース。「お褒めの言葉を沢山もらいうれしいです。トマト推しで来て良かった」。そう笑顔で話すのは奥出雲町役場企画財政課の渡辺英子さん。
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試飲後すぐ「奥出雲美人トマトジュース」を求め、ブースへ足を運んだ人が沢山いました。そばにある「仁多米」や「井上味噌醤油詰め合わせ」などの魅力的な品を見つけては同品の特徴、さらにふるさと納税についてなど、来場者とさまざまな話をしたそうです。
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「井上味噌醤油詰め合わせはお礼の品で有名になりました。2週間で170セットも出荷した、奥出雲町自慢の品です。みなさんからは寄付金の使い道についての質問がありました。移住や子育て支援への使途を説明すると共感いただき、今後の手ごたえを感じましたね」。
山口県 山口市(やまぐちけん やまぐちし)
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「いいモノがたくさんある」のメッセージが書かれた山口市ブース。特に目立っていたのがリンゴです。海藻を与えたミネラルたっぷりの土、合わせて年間の平均気温が高いことから、柔らかく糖度18度以上の甘いリンゴができるそう。いま一推しの特産品といいます。
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「トラフグ、車エビ、阿知須(あじす)牛が注目されますが、リンゴも絶品なんですよ。西日本最大のリンゴの産地・山口市を紹介しに来ました」。そう話すのは山口市役所ふるさと産業振興課の神足万里子さん。リンゴジャムや調味料、ベーコンもおすすめだそうです。
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ふるさと納税の寄付者へ、2017年3月からほぼ隔月刊でふるさと納税マガジンを送付。「お礼の品だけを載せたカタログではなく、品物の伝統や歴史、製造風景も掲載しています。お礼の品とマガジンをきっかけに、山口市へ足を運んでもらえたらうれしいですね」。
福岡県 宗像市(ふくおかけん むなかたし)
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「『沖ノ島があるところよね』と声を掛けてもらい、宗像市はちゃんと認知されているなと思いました(笑)」。甘酒を並べながらそう話すのは、宗像市役所財政課の椎葉寛さん。宗像市の認知度を高めること、お礼の品の販路拡大を図ることが今回のミッションなのだそう。
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あまりに売れ過ぎて在庫確保が難しく、これまでお礼の品に加えられなかった「孔大寺あま酒」。東京初お目見えのこの日、試飲会にも登場!「体制が整い、やっとお礼の品に加えられました。『今までで一番おいしい』『本物の味』などの声が聞けて安心しています」。
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ふるさと納税のお礼の品は、寄付金集めの道具ではなく、自治体の歴史・文化や環境を理解してもらい、魅力を伝える大事なツールと語る椎葉さん。「宗像をまるごと満喫できるような、面白い企画を考えているので、楽しみにしていてほしいですね」。
長崎県 佐世保市(ながさきけん させぼし)
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各自治体のブースではポスターやパンフレットを用意しています。佐世保市のカタログ誌は内容もページ数も充実。お礼の品ばかりではなく、自然や町並みの美しさも目を奪います。「今日は佐世保市そのものを紹介しに来ました」と、佐世保市観光商工部の亀井亮さん。
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「九十九島(くじゅうくしま)や、風光明媚な景色、豊かな文化や歴史など、佐世保は本当に魅力的な町です。世界遺産登録を目指している黒島の集落や黒島天主堂を訪ねたり、外国人バーで異文化交流をしたり、ぜひ佐世保市へ遊びに来てもらいたいですね」。
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地元出身者が大勢訪れたそうで「みなさん九十九島せんぺいを懐かしがっていました。市民にとってソウルフードなんです」。今回の一推しは「九十九島ディナーコース利用券(2名)」。九十九島周辺で取れた食材を使った料理が、都内指定のレストランで味わえます。
大分県 臼杵市(おおいたけん うすきし)
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「来場者のみなさんと話をして、どこにふるさと納税すべきか、決め手を探している印象でした」と話すのは、臼杵市役所秘書・総合政策課の堤大地さん。臼杵市は寄付金を子育てのための環境づくり、移住・定住支援、農林水産業振興への利用を説明したそう。
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さらにお礼の品として人気の野菜についてもアピール。「臼杵市では土づくりから高い基準を設け、市の認定基準をクリアした野菜だけが『ほんまもん野菜』を名乗れます。すると『これからは臼杵市の野菜を選びます』とまで言ってもらえて、うれしいですよね」。
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この日は、お礼の品で味わえる野菜を少量から購入できる形式で販売。「『ほんまもん野菜』がおいしいと分かってもらうことも、ふるさと納税の理解につながると考えています。ジビエ(イノシシ)の加工品や、ウスキフグも、どんどん食べてもらいたいです」。
熊本県 人吉市(くまもとけん ひとよしし)
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「感謝祭ではみなさんに現物を見てもらいたくて、人吉市のお礼の品“人気ツートップ”を持ってきました」と、人吉市役所企画制作部の川内亮さん。さまざまな球磨焼酎のボトルと、一見して品質の良さが分かるおしゃれなシャツが整然と並んでいました。
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シャツの名前は「HITOYOSHIシャツ」。川内さんは「これがドレスシャツの最高峰です」と教えてくれました。着る人の体形を型紙に取り、人吉市の工場で職人が細部まで丁寧に仕事を施すため、着た瞬間にその人に合ったシルエットが生まれるのだそうです。
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ほかにも人吉市には親孝行タクシーや親孝行補聴器など、個性的なお礼の品があります。「『寄付は人吉市に、お礼はご両親に』の流れをつくりながら、人吉市らしさを出す企画をつくっていきます」。ふるさと納税の新たな方向性や可能性に期待できそうです。
宮崎県 小林市(みやざきけん こばやしし)
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5年に一度開催される全国和牛能力共進会で3大会連続日本一、内閣総理大臣賞に輝いた黒毛和牛の産地です。お礼の品でも和牛の人気は高いそう。「和牛だけではなく、野菜もおいしいことを紹介に来ました」。そう話すのは、小林市役所地方創生課の佐藤友和さん。
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「小林市の農地は土が肥沃なため、質の良いサトイモやゴボウができます。生産量は県トップクラス。味と香りの良さが自慢です」。隣に並ぶニンニクやニンジンも新鮮そのもの!まずは気軽にお試しで味わうことができるよう、少量パックで販売されていました。
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市の紹介と一緒に寄付金の使い道も説明。「給食費や予防接種の補助、農業従事者の高齢化と後継者不足解決に寄付金を利用していることを話しました。共感いただき、この場で10件のふるさと納税申し込みがありました」。ふるさと納税の可能性を再確認できたそうです。
次はどこの自治体が出展するか今から楽しみですね。どのような施策に寄付金が利用されているのか、どんな名産品を紹介してもらえるのか、自治体の人にいろいろ聞くことができる良い機会です。感謝祭を体験済みな人も、まだ足を運んだことがない人も、ぜひ「第6回 ふるさと納税感謝祭」をご期待ください。