チャレンジ応援品 株式会社新倉(千葉県鴨川市)

コロナ禍を乗り越えるべく、新たな取組にチャレンジしている事業者のお礼の品に寄付して応援!

事業者の概要

事業者の概要

社は、明治39年に巻網船主及び、塩、漁具の販売業として創業し、大正9年米穀販売を開始した。平成8年に資本金を増資して1,000万円とし、株式会社新倉として鴨川市を拠点として現在に至る。

事業展開として、①米穀卸・小売業、②LPガス・灯油販売、③浄化槽管理・清掃業、を中心に営業している。昨今では弊社の社長である斎藤英之のノウハウ(米食味鑑定士・水田環境鑑定士)を活かして地元の長狭米(ながさまい)を活かした④菓子販売にも進出している。

チャレンジ応援品参加のきっかけ

観光地であり、弊社の消費の多くを担う地元鴨川市における消費低下も顕著となっています。
得意先である米の主な消費を担う近隣ホテル・旅館や、観光客を中心とする回転寿司店など、飲食店の来店客数の低下の直撃を受けており、受注が2020年3月より半減し、緊急事態宣言後の2021年1月からは半減せざるを得ない状況です。
米の販売に関して、売上が毎月1トン落ち込んでいる中の売上の補填、米余りの状況の改善のためと千葉県産米のPRができればと思い参加することにしました。

コロナを乗り越える為のチャレンジ

「千葉県産コシヒカリ」に特化した新たな米商品販売で、現在の米卸販売への依存体制を変換し、新たな販路を獲得してコロナで消費が落ちた売上げの倍増を目指すため、10kg、15kg、30kgのセット品を作り寄付者へ提供する。

寄付者の皆様へ

寄付者の皆様へ

「おいしいねって、笑ってくれますように」

何よりも、千葉のお米の良さを、ひとりでも多くの人に味わってほしい。そう思うからチャレンジ応援品に応募しました。
数には限りがありますが、多くの人に「おいしいね」って、笑顔になってほしいと思います。

事業者のチャレンジを応援する!

※このお礼の品は受付を終了しております

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