2020/06/01 （月） 10:05

おうちde肉フェス【宮崎県日南市】

おうちにいる時間が長い今!!おうちごはんを楽しみませんか？
バラエティー豊富にお肉をご用意しておりますので、
この機会にぜひ、日南市のお肉で家族だんらんの時間をお過ごしください♪
そして、夏に向けて”スタミナアップ”しましょう!!

☆新着返礼品☆

日南市の最高峰である小松山の南斜面標高200メートルの麓に広がる坂元棚田
では田植えの準備が始まりました～!!
季節によって色を変える棚田は絶景です♪

～ 日南市のNEWS ～

〇緑の旗掲げで発信「安心できる店」 日南で取り組み

宮崎県の緊急事態宣言が解除されたことを受け、安心して買い物や食事を
してもらいたいと、日南市で、感染対策を徹底している店舗に緑色の旗を
掲げる取り組みが始まりました。

この取り組みは、通天閣などでコロナの感染状況をライトアップで示す大阪の
取り組みを参考に応用し、「いっしょに掲げようグリーンフラッグ」と
名付けられました。

県が示す感染対策をもとに、消毒の徹底や​人を密集させない環境整備など、
​市がチェックリストを作成。
その項目をしっかり対策している店だけが旗を掲げることができます。
旗は商店のほか事業所にも掲げることができ、市は取り組みを周知するため、
​JR日南駅や市の公共施設にも掲示しています。

〇日南産かんきつを使用したアロマオイル

日南市富土の旧潮小学校を再利用した「潮の杜」。
そこで営業する「LC 香りカフェ」が日南産のグレープフルーツやレモン、県産の日向夏やキンカンの果皮から抽出した純度100%のアロマオイルを製造販売しています。
このアロマオイルは「県産かんきつ類の魅力を広く発信したい」と赤崎公亮代表(31)が
関東の民間企業に勤めた後に帰郷し、外国の文献などを参考に独学でオイル作りを
研究し、製造したものです。

原料の鮮度がカギを握るため、生産者から直接仕入れた、収穫後間もない果実の皮を使用することで原料の甘酸っぱく爽やかな香りを忠実に表現しています。
​
シトラス系の香はリラックス、リフレッシュ効果があるため、愛好家から高い人気を集めています。

〇一番茶の収穫がピークに

今、宮崎県内で一番茶の収穫がピークを迎えています。
日南市北郷町の茶園では、茶摘み機に乗った従業員が、鮮やかな緑色の新芽を摘み取る作業に追われています。
同町の井ヶ田製茶北郷茶園の「黒山茶園」では山の斜面350アールに広がる茶畑で「やぶきた」や「ゆたかみどり」などの6品種を栽培しています。今月5日は朝露が消えるのを待って午前10時半ごろから作業を始め、約1トンもの新芽を刈り取りました。

〇日向夏発見から200年 ロゴを作ってPR

宮崎県とJA宮崎経済連（以下JA宮崎）が、県特産カンキツ「日向夏」が発見から
200年を迎えたとしてロゴを作成し、「日向夏発見200年プロモーション」を
実施しています。
日向夏は文政年間（1818年～1831年）に旧宮崎郡（現宮崎市）で発見されました。

鮮やかな黄色とさわやかな酸味が特長で、皮の外側部分をリンゴのようにむき、
フワフワとした白皮部分ごと食べることができる柑橘類です。

宮崎県とJA宮崎は、宮崎のソウルフルーツとしてイベントや食育活動を通して
県内外への情報発信を行っています。

PRのためのロゴは、県のキャラクター『みやざき犬ひぃくん』の背景が
黄色とピンクの2パターン作成されています。
背景がピンクのものは、パッケージなどに貼った際、日向夏の黄色に同化せず
目立つようにと工夫されています。

～ 日南市のご紹介 ～

日南市は九州の南部に位置し、太平洋に面した日南海岸や飫肥杉に囲まれ、豊かな自然に恵まれています。
市内には、飫肥藩伊東家5万1千石の城下町飫肥や港町油津、森林セラピー基地の猪八重渓谷など、歴史のある町並みや、海の幸、山の幸の魅力あふれるまちです。

海幸・山幸神話の舞台として神話にも登場する日南海岸には多くの観光客が訪れます。
また、温暖な気候を活用して、プロスポーツチームのキャンプやサーフィンが盛んで、それを楽しみに全国からファンや愛好家が訪れるなど、古き良き伝統と新しいスポーツ・レジャーが共存しています。

穏やかな気候と人が生み出す日南市の魅力をぜひお楽しみください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも定期的に情報を発信していきます☆彡