令和元年台風19号(宮城県大崎市)
令和元年台風19号により甚大な被害が出ています
令和元年10月12日に本州上陸した台風19号により、宮城県大崎市では甚大な被害が発生しました。
迅速な救助活動、復旧復興の対応が急がれています。
被災状況
河川決壊により冠水した状態の写真です。
稲刈り後だったため、大量の稲わらが流出して水面を覆っており、復旧処理が難航しています。
愛媛県宇和島市にてふるさと納税の代理寄附受付を開始します
この度の被害を受けて、愛媛県宇和島市では姉妹都市である「宮城県大崎市」のふるさと納税の災害支援の代理寄附受付を開始します。
被災地の自治体職員は多くが現場で活動しなければなりません。宇和島市がふるさと納税の支援を代理で受付け、その業務を請け負い、後ほど被災地に皆様からの支援を届けます。
※誠に申し訳ありませんが、こちらからの寄附に対して、お礼の品はお送りしておりませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
※この寄附はふるさと納税の対象となり、寄附受領証明書は宇和島市が発行します。
※ご寄附の入金方法は、クレジットカード限定ですのでご了承ください。
大崎市と宇和島市の関係
岩出山藩主 伊達宗泰(政宗四男)と宇和島藩初代藩主 伊達秀宗(政宗長男)が兄弟という歴史的に深い絆のもと、平成11年に当時の宮城県玉造郡岩出山町と愛媛県宇和島市が姉妹都市の盟約を締結しました。
平成18年、合併により岩出山町が大崎市となったことに伴い、姉妹都市の交流は大崎市に引き継がれています。
更新情報
現在更新情報はありません。
関連する支援プロジェクト
凡例
寄付
物資
ボランティア
令和元年台風19号・21号で被災した
自治体の支援プロジェクト