平成30年台風21号
最終更新日時:2019年1月11日

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。
平成30年台風21号災害復興支援に伴う緊急寄附受付フォームを開設しました
平成30年9月4日に上陸した台風21号により、彦根城の国宝天守をはじめとした文化財建造物の漆喰や土壁がはがれ落ちる被害を受けました。
また、特別史跡彦根城跡や名勝玄宮楽々園内の多数の樹木が倒れるなどの被害も発生しました。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※こちらからのご寄附についてはお礼の品のご送付はございません。予めご了承ください。
【 被災状況 】

↑ 天守(国宝)2層目の南東面の漆喰がはがれ落ちました。

↑ 天守とともに国宝に指定されている多聞櫓(たもんやぐら)の漆喰がはがれ落ちました。

↑ 彦根城天秤櫓(重要文化財)の漆喰・土壁がはがれ落ちました。

↑ 彦根城跡(特別史跡)では多数の倒木が発生しました。

↑ 玄宮楽々園(名勝)でも多数の倒木が発生しました。
更新情報
彦根城の修理、始まりました。
2018年10月31日(水)17時21分

台風21号では、彦根城内の重要文化財建造物の美しい漆喰の壁があちこちで剥落してしまいました。大切な文化財ですので、状況をきちんと把握したうえで、順次修理を進めています。今後とも、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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