平成30年7月豪雨 災害復興支援
【広島県呉市】平成30年7月豪雨災害に伴う寄附を受け付けています
平成30年7月豪雨災害では,市内各所で土砂崩れや河川の氾濫,浸水などが発生し,人的被害や建物被害だけでなく,鉄道や道路が被災したことで,本市内外の人の流れや物流に大きな支障が生じたほか,水道施設の損壊により市内の広範な地域で断水が発生し,市民生活や経済活動に多大な影響を及ぼしました。
本市では,被災された方々が穏やかで幸せな日常を取り戻せるよう,住まいと暮らしの再建に向けた支援をはじめ,被災した道路や河川などのインフラの早期復旧のほか,砂防・治山ダムの建設など,自然災害に強い安全・安心なまちづくりを進めています。
これからも,災害に強い幸せで魅力的な都市を目指して力強い復興に向けて取り組んでまいりますが,こうした取組は,まだまだ長い期間を要する見込みとなっています。引き続き,ふるさと納税を通じて,復興に向けた取組を後押ししていただけると幸いです。
皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
※誠に申し訳ありませんが、こちらからのご寄附に返礼品はございません。あらかじめご了承ください。
なお,市中心部にある「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」,豊町(ゆたかまち)にある北前船の主要な港町として栄えた御手洗地区などの観光地は,これまでのようにお越しいただけます。
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豪雨から4年 呉市の今
平成30年7月豪雨災害の発生から4年が経過しました。 これまで,全国の皆様から,ふるさと納税をはじめとした多くのご支援を賜り,誠にありがとうございました。 本市では,平成31年3月に「呉市復興計画」を策定し,発災からのおおむね3年間を「復旧期」と位置付け,大きな被害を受けた施設やインフラの早期復旧等に重点的に取り組んできた結果,おおむね復旧事業が完了いたしました。 現在は,「復興期」として,インフラ等の強靱化などの取組を進めていくことにより,被災する前以上に元気で幸せで魅力的なまちとして復興することを目指して全力で取り組んでいます。 また,豪雨災害から4年が経過する中,豪雨災害の経験や記憶を風化させることなく,次世代に継承する取組を進めるなどして,市民一人一人の防災意識の向上を図る取組を推進しています。 引き続き,皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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豪雨から4年 呉市の今
2022年8月16日(火)14時29分
平成30年7月豪雨災害の発生から4年が経過しました。 これまで,全国の皆様から,ふるさと納税をはじめとした多くのご支援を賜り,誠にありがとうございました。 本市では,平成31年3月に「呉市復興計画」を策定し,発災からのおおむね3年間を「復旧期」と位置付け,大きな被害を受けた施設やインフラの早期復旧等に重点的に取り組んできた結果,おおむね復旧事業が完了いたしました。 現在は,「復興期」として,インフラ等の強靱化などの取組を進めていくことにより,被災する前以上に元気で幸せで魅力的なまちとして復興することを目指して全力で取り組んでいます。 また,豪雨災害から4年が経過する中,豪雨災害の経験や記憶を風化させることなく,次世代に継承する取組を進めるなどして,市民一人一人の防災意識の向上を図る取組を推進しています。 引き続き,皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
豪雨災害の記憶を未来へ ~呉市災害記録誌の発行~
2021年6月21日(月)16時06分
呉市では、平成30年7月豪雨災害の記憶を風化させることなく未来へ継承し「平成30年7月豪雨災害 呉市災害記録誌」の表紙、災害の教訓として活かしていくため、被害状況やその際の災害対応など、当時の状況を整理して取りまとめた「平成30年7月豪雨災害~呉市災害記録誌~」を発行しました。https://www.city.kure.lg.jp/site/saigaiinfo/kure-disaster-record-magazine.html