令和6年能登半島地震

この支援プロジェクトは、 北海道夕張市 が代理で寄付を受け付けています。

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代理寄付受付って?

被災自治体に代わり、被災していない自治体が寄付を受け付け、事務処理を代行する協力関係の仕組みです。

最終更新日時:2024年2月1日

災害名 令和6年能登半島地震

被災自治体
いしかわけん かがし
石川県加賀市

寄付金額 595,750

寄付件数 37

受付期間 2024年2月1日~
2024年3月31日

受付終了

クリップ

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

夕張市にてふるさと納税の代理寄附受付を開始します

この度の被害を受けて、
夕張市ではふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始します。

被災地は人命救助や避難所開設が優先され、
ふるさと納税の受付窓口の開設に精力を注ぐことが困難です。
夕張市が代理寄附の受付を行うことにより、
被災地の寄附金受領証明書発行の事務負担などをなくし、
被災地へ全国の皆様のお気持ちをお届けします。

※クレジットカード決済による寄附受付となっております。
※寄附は2,000円以上からとなります。
※災害支援を目的としたものであり、返礼品はお送りしません。
※寄附金受領証明書は夕張市が発行します。

<加賀市と夕張市の関係> 
 財政破綻を契機とした加賀市からの応援職員派遣(平成27年4月~28年3月)

夕張市長から全国の皆様へ

この度の能登半島地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、
お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

現在、被災自治体には、被災された方々、避難生活を送られている方々のためにと、
全国からふるさと納税による寄附金が寄せられています。
一方で、甚大な被害にあった被災自治体の職員の皆様にとって、
被災者支援や災害復旧に力を尽くされている中で、
ふるさと納税の受付事務も併せて行うというのは、必ずしも容易なことではありません。

私たち夕張市は財政破綻を経験し、地域の活力も失いかけましたが、
全国から寄せられたふるさと納税という強力な後押しによって、
止まっていた地域再生という時計の針を動かすことができました。
今、困難に直面している被災地の皆様のもとに
全国から寄せられるふるさと納税を確実に届けることが何より重要ではないか、
ふるさと納税による応援に支えられた夕張市こそ、
その役割を担う時ではないか、そう考え、
本市と深い縁のある加賀市へのふるさと納税の代理受付をさせていただくこととしました。

加賀市の被災者支援や災害復旧・復興のために、
被災地と思いを寄せる全国の皆様の橋渡しをすることができれば幸いです。
是非とも皆様のご協力をよろしくお願いします。

令和6年2月1日   
夕張市長 厚谷 司

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