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京染呉服屋の老舗「こんけい」がお送りする、日本伝統の生地を活かしたこだわりの『和ろはシャツ』

三代目店主は大のハワイ好きでアロハシャツ好き。古き良き文化の融合を追求し続ける店主が生み出した「和ろはシャツ」のこだわりとルーツとは?!

1926年(大正15年)、白生地への型染めや着物の洗い張り、染め替え等を行っていた「紺恵(こんけい)」。「紺」は染屋から「恵」は初代の名前が由来です。
そんな「こんけい」の三代目店主は、大のハワイ好きでアロハシャツ好き。人と違う独自のアロハシャツを着たい!作りたい!と願望を抱くようになりました。

~アロハシャツの原点~

大正時代、ハワイに渡航した日系人はハワイの人口の約3分の1を占めていたと言われています。その日系移民たちが、母国から持ち込んだ着物や織物などを仕立て直し、開襟シャツにして着たことがアロハシャツのルーツと言われています。

そんな、アロハシャツのルーツに着想を得た三代目は、2000年頃から自分用のアロハシャツを反物から作り着始め「和ろはシャツ※」が誕生しました。

※「和ろはシャツ」は、(有)こんけい の登録商標です。

~和ろはシャツのこだわり~ 

・新品の染め正絹きもの地、もしくは木綿浴衣地等の天然素材で製作。
・希望の色柄・サイズで一点一点縫い上げます。
・本場ハワイから取り寄せたココナッツボタンを使用。
・全て「手描きタグ」が付きます。
・夏は涼しく冬はあたたかく、着心地も抜群に良いです。

お店では他にも、染め上がり呉服や帯・小物等、和装商品全般の販売を行っています。販売だけでなく、着物のお手入れ、丸洗い、シミヌキ、洗い張り、染替、お仕立て、お直し等もできてしまう、まさに着物に精通するスペシャリスト。

神前結婚式で結われる文金高島田で有名な島田髷。
島田市では、毎年「島田髷発祥の地」として「島田髷まつり」が催されています。
髷供養感謝祭での参加者は、日本髪を結いお揃いの浴衣で奉納踊りを舞う「島田髷道中」が行われます。その浴衣も「こんけい」がプロデュース製作しています。

そんな島田髷まつりの浴衣の柄をベースに、地色と文字色を反転させ染め上げた生地の「和ろはシャツ」が、この度、島田市ふるさと納税の返礼品として登録されました。

「和」の新しい形と、古き良き文化の融合を追求し続ける「こんけい」がお送りするこだわりの「和ろはシャツ」を島田市からお届けします。