白馬の大自然の恵みから生まれるビール特集

冬に降り積もる豊かな雪が、やがて清らかな雪解け水となり、白馬のビール醸造を支える水源となります。 白馬の大自然のサイクルとテロワール(土地の個性)をそのまま活かした、まさにこの地だからこそ生まれた産物です。

HAKUBA BREWING COMPANY(ハクバブルーイングカンパニー)

今回は、イギリスの伝統手法でファンを魅了する白馬村にある大人気醸造所「HAKUBA BREWING COMPANY(ハクバブルーイングカンパニー)」さんをご紹介します。
「HAKUBA BREWING COMPANY」は、イギリスにルーツを持つダニエル・コウバーンさん(以下、ダンさん)がCEOを務める醸造所です。
2015年に白馬で醸造をスタートし、今や白馬を代表するクラフトビールとなりました。
今回は、ビール作りのこだわりから白馬への想いまで、じっくりとお話を伺いました。

─ ダンさんが作るビールの特徴を教えてください。

ダンさん: 私たちは、イギリスの伝統手法をベースにビールを醸造しています。 ビールの骨格となる麦芽(モルト)やホップは、目指す味わいに合わせて世界中から厳選し、その相性とブレンドの割合を徹底的に考慮して調合を変えています。
(手に持ったサンプルのホップを見せながら) たとえば、このホップはドイツ産です。こうして世界中の優れた素材を見極め、そこに白馬の清らかな雪解け水を合わせることで、日本人にも愛されるテイストに仕上げています。軽やかでシャープな質感を持つ白馬の水は、本当にビール作りに適しているんですよ。

─ 醸造所には大きなタンクがたくさん並んでいますね。

ダンさん: 1つのタンクで2,000Lのビールを醸造できます。それでも、繁忙期にはフル稼働しても足りないくらいです(笑)
また、この工場の大きな特徴として、電力には再生可能エネルギーを採用しています。私はこの白馬で暮らし、大自然の恵みを受けて醸造をしています。だからこそ、白馬の美しい自然を守るために、ビジネスの面でも環境に配慮したエシカルな行動を心がけているんです。

─ 白馬愛がたっぷり詰まったビール、飲み方のおすすめは?

ダンさん: それぞれのビールの個性に合わせた、おすすめの料理をご紹介しますね。
* ラガー(Lager) 軽やかな飲み心地と、華やかな花の風味があります。すっきりしているので、魚料理や天ぷらなどの和食によく合います。
* ペールエール(Pale Ale) ドライでありながら、心地よい麦の甘みも感じられます。パスタやピザなど、味付けがしっかりした料理と相性抜群です。
* アンバーエール(Amber Ale) イギリス伝統スタイルならではの、濃厚なモルトの風味を引き出しています。ステーキやカレーなど、インパクトの強い料理にも負けないバランス力があります。
* ブラックエール(Black Ale) 最も深いコクがあり、カカオやコーヒーのような香ばしい風味が特徴です。ビーフシチューなどの煮込み料理はもちろん、アイスクリームなどのスイーツに合わせるのも楽しいですよ。
* IPA(India Pale Ale) しっかりとした苦味と、南国のフルーツを思わせるホップの香りが広がります。エスニック料理など、スパイシーな食事と合わせると最高です。
定番のペールエールやIPAが人気ですが、私自身は、イギリススタイルの「アンバー」が一番お気に入りです!

─ 最後に、ダンさんにとって白馬村はどのような場所ですか?

ダンさん: 日本の中でも、唯一無二のユニークな場所だと感じています。 美しい自然があるだけでなく、多様性を受け入れる温かいコミュニティがあり、国内外から常に刺激的な人たちが集まってきます。
安心で健全、そして私にとっては「第二の故郷」であるこの白馬村をさらに盛り上げていきたいです。ぜひたくさんの方に、私たちのビールを飲んでいただけたら嬉しいですね。



HAKUBA BREWING COMPANYのビールが飲める返礼品

HAKUBA CRAFT(ハクバ クラフト)

白馬栂池に醸造所をかまえるHAKUBA CRAFT。
5年前に会社を設立し、白馬に新しい風を起こした新進気鋭の醸造所です。
白馬の天然水を活用し、市場のニーズを常に掴みながらクラフトビール道を走り続けています。
HAKUBA CRAFTは、白馬バレーの新たな魅力となり、世界中の人々が白馬バレーに足を運ぶ
きっかけとなることを目指しています。

HAKUBA CRAFTのビールが飲める返礼品