「世界がまだ見ぬボールパーク」特集

ボールパークとは？

ボールパークとは、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの新球場を核に、野球観戦だけでなく、試合がない日でも、買い物や食事、レジャーを楽しむことができる賑わいや交流を創出するエリアで構成される空間です。
北海道の自然を満喫できるアクティビティや道産食材を堪能できるレストラン、ショッピングエリアのほか、温泉に入りながら野球観戦ができる施設など、今まで誰も体験したことのないワクワクするような体験ができるエリアの整備も検討されています。
このように、誰も試さなかったような新しいワクワクするやり方で、感動や熱狂をつくっていくのが、このまちにできる「世界がまだ見ぬボールパーク」です。

2020年1月には、ボールパークエリア名と新球場名が発表されました。エリア名は「HOKKAIDO BALLPARK FVILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ）」に決定。新球場名は株式会社日本エスコンと株式会社ファイターズ　スポーツ＆エンターテイメントが球場ネーミングライツ契約を締結し、「ES CON FIELD HOKKAIDO（エスコンフィールドHOKKAIDO）」に決定しました。

壮大な夢のような話ですが、すでにアメリカでは様々な地域で、ボールパークとまちが一体となってお客様を迎え、野球の試合はもちろん、地域の活性化や教育への取組みなど、多方面にわたってまちを盛り上げています。
開業は、2023年3月。
北広島駅から徒歩20分ほどの場所にある、全体で36.7ha（札幌ドーム約7個分）の広大な建設予定地には、完成間近の新球場ES CON FIELED HOKKAIDOが姿を現しています。
北広島のまちが、ファイターズ一色でみなさまをお迎えし、ワクワクを胸にした、たくさんの方にお越しいただく日まで、もう残りわずかです。

ボールパーク×北広島のまちづくり、はじまっています！

北広島市は、ボールパーク誘致表明までの間の球団との意見交換において、市が目指す都市像（「希望都市」「交流都市」「成長都市」）と球団の企業理念（Sports Community）が、同じ方向性であることを確認し、新球場を核に賑わいや交流を創出するエリアとなるボールパークの整備を契機として地方創生を図ることが、目指す都市像の実現に大きく寄与すると考え、2016年6月から誘致を促進し、球団と、まちづくりについての思いを共有しながら協議を重ねてきました。

この想いのもと、市とファイターズはより多くの分野で連携し、すでにボールパーク構想やスポーツによるまちづくりは歩み始めています。
2019年7月には、整備前の建設予定地で、ボールパークのワクワク感を体験してもらうイベントが行われたほか、小・中学校でのベースボールアカデミーコーチによる体育授業や球団職員によるキャリア教育授業、ファイターズの管理栄養士の方による食育講演会など、様々な取組みが行われています。
詳しくは、ふるさと納税でいただいたご寄付の「使い道情報」でもお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。

また、イベントだけでなく、北広島駅西口の再整備や道路の整備など、ボールパーク構想の推進とともに、市は発展を続けています。

ふるさと納税でボールパークに思いを馳せる

ふるさと納税の返礼品には、ボールパーク関連グッズもご用意しています。
ボールパーク完成予想イメージが描かれた白い恋人のオリジナル缶やお米、新球場のデッサンデザインのTシャツなどをゲットして、世界がまだ見ぬボールパークに思いを馳せてみませんか？

今後も新しい返礼品などをご用意し、より多くの方にボールパークについて知っていただきたいと思っています。