新燃岳噴火による災害支援受付について(宮崎県高原町)

最終更新日時:2020年7月8日

サムネイル画像

災害名 平成30年新燃岳噴火

被災自治体
みやざきけん たかはるちょう 宮崎県高原町

寄付金額 2,052,800

寄付件数 128

受付期間 2018年3月9日~
2020年7月8日

受付終了

クリップ

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

写真

九州南部、霧島山の1つである新燃岳が、3月1日より火山性微動が観測され噴火しました。
以降、爆発的な噴火を繰り返しながら、3月6日には火口内に大量の溶岩が溜まりはじめ、夜には写真のような火映現象も観測され、町民には不安が広がっています。
また、降灰による農作物への被害が確認され、噴火が長期化すれば、町の経済にも大きな影響が懸念されています。

写真

高原町は、平成23年新燃岳噴火の際にも、農作物や観光業をはじめ、大きな被害を受けました。
再度の大きな噴火により、町民からは「心配でたまらない...」といった不安の声が聞こえています。

現在の被害の状況は以下のとおりです。

写真

○ハウス農家、椎茸農家、園芸農家への降灰被害
○道路等への降灰による除去作業
○小中学生の登下校のヘルメット・マスク着用
○軽トラック市等イベントの中止・延期

写真

まだまだ予断を許さない状況であり、高原町では24時間体制で災害対応にあたっています。長期戦になることも予測され、今後の影響を計ることが難しい状況ではありますが、町民総力戦でこの苦難を乗り越えてまいりますので、どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

※この寄付は、平成30年新燃岳噴火への支援にのみ使わせていただきます。
 お礼の品は、ございませんのでご了承ください。

更新情報更新情報

現在更新情報はありません。

支援者からの応援メッセージ

現在応援メッセージはありません。

ページ上部へ