令和2年7月豪雨
最終更新日時:2020年12月23日
【令和2年7月豪雨】により甚大な被害が出ています
令和2年7月28日以降に発生した豪雨災害により、山形県朝日町では甚大な被害が発生しております。
町内全域で多数の土砂崩れが発生、河川の氾濫、道路の崩落・冠水などの被害もあり、幸いにも人的被害はなかったものの家屋の床上・床下浸水、2集落の孤立も発生いたしました。
29日現在、雨は弱くなっているものの未だ降り続けており、被害の拡大が危惧されるところです。
このような被害を受け、朝日町では緊急災害支援フォームを開設しました。
現在、一刻も早い復旧に向け、全力で取り組んでおりますので、皆様の温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
▲下芦沢地区を流れる送橋川が氾濫。ピーク時は写真より1m程水位が上がっており、建物が床上浸水しました。
▲大雨で増水した朝日川の勢いは凄まじく、岸壁等が破壊され道路が崩落しました(立木地区内)。
▲町内各地で土砂崩れが多発し、一時、集落が孤立しました。(7月31日現在、孤立は解消)
▲畑、農道、りんごの木も根こそぎ崩落しています。
▲国道沿いの法面が大きく崩落。31日現在でも復旧の目処はたっていません。
▲道路が大きく崩落するとともに、電柱なども落ちています。
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