平成30年度山形県最上町豪雨災害
最終更新日時:2018年12月10日
災害名 平成30年山形県最上町豪雨災害
寄付金額 2,059,686円
寄付件数 92件
受付期間
2018年9月7日~
2018年12月10日
【平成30年度山形県最上町豪雨災害】に伴う
緊急寄附受付フォームを開設しました
最上町では、最上小国川の氾濫を始め、護岸決壊や農地冠水等により甚大な被害が発生しました。
今後の復旧・復興に向けて多くの支援が必要となることから、災害支援の寄附受付を開始することといたしました。
皆さまからのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
活発な秋雨前線の影響で、8月31日未明から非常に激しい雨が降り最上町では最上川の支流であり、当町を流れる最上小国川が氾濫しました。
また、農地冠水、町道の欠損や閉塞などの甚大な被害も数多くありました(3時間雨量が観測史上最多の104mmに達する)。
最上小国川の水位は一時、6m22cmまで上昇し、瀬見地区では、135世帯275人に避難指示を出し、最大90名が避難しました。
向町地区では絹出川の左岸が決壊し、護岸も大きくえぐられました。東法田地区では、沢内川の橋桁に流木がはさまり、土砂がたまり、水が流れずに氾濫し、床上浸水を引き起こしました。
その他、川や沢沿いの農地、町道の決壊、土砂流入により農作物や農業用施設、公共土木施設に多くの被害を及ぼすに致っています。
最上小国川の水位(氾濫危険水位)
最上小国川氾濫による国道47号冠水
絹出川護岸決壊
東法田地区の被害状況
田んぼ等の農地冠水
更新情報
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