平成30年7月豪雨
最終更新日時:2019年2月22日
【島根県江津市】
平成30年7月豪雨災害に伴う緊急寄附受付フォームを開設しました。
島根県江津市(ごうつし)は、中国太郎・江の川の河口のまちです。広島県に降った雨は日本海を目指し、江の川を流れてきます。
このたびの豪雨では、江の川沿いの集落を中心に200戸以上が浸水する被害が発生しました。
幸いにも死傷者は出ませんでしたが、市の歴史上未曾有の大災害となりました。
▽災害発生時の状況、被害状況▽
●避難準備および避難指示は、3,124世帯・6,117人(8地区)に発令
(避難準備発令 7/6午後8:45、避難指示発令 7/7午前1:30)
●避難者は最大で331人
●孤立世帯は20世帯以上
●被害の大きかった桜江町川越地区では、280世帯が断水(7/13復旧)
●江の川沿いの主要幹線道路国道261号が冠水によって通行止めになったのをはじめ、市内の道路は30箇所以上が通行止め
(7/20現在で通行止めは2箇所)
●床上浸水158戸、床下浸水45戸(7/20現在)
●特産品のごぼう、白ねぎ、桑および米などの耕作地約170haが浸水(市全体の耕作地の約1/4)
更新情報
▽受領証明書発行状況▽
この度の豪雨災害に際し、多くの温かい寄付をいただき、誠にありがとうございます。 現在、平成30年7月31日までに収納した寄付について、受領証明書を発行しております。
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▽受領証明書発行状況▽
2018年8月30日(木)14時30分
この度の豪雨災害に際し、多くの温かい寄付をいただき、誠にありがとうございます。 現在、平成30年7月31日までに収納した寄付について、受領証明書を発行しております。
▽り災証明を発行しています▽
2018年8月1日(水)9時59分
各種支援制度の手続きにはり災証明が必要となるため、迅速な発行を目指し、現地調査および事務処理を行ってきました。相談窓口ではすでに100件以上の申請書を受け付けておりましたので、7月24日からり災証明の発行を開始しています。7月末現在、152件893枚のり災証明を発行しています。
▽被災者支援窓口を設置しました▽
2018年8月1日(水)9時56分
7月13日から市役所本庁舎と市役所桜江支所の2箇所に被災者支援窓口を開設しました。開設直後からゴミ処理、水道復旧、り災証明・被災証明の申請受け付け、各種支援制度の相談に対応しています。窓口は8月3日を持って終了し、今後は支援制度や手続きに応じて各担当課が対応することとしています。なお、総合的なご相談には防災対策本部(総務課)が対応します。
▽ボランティアの皆様に感謝申し上げます▽
2018年8月1日(水)9時40分
江津市社会福祉協議会が主体となって災害ボランティアセンターを運営しました。(現在、桜江地区に設置していたセンターは終了しています。)このたび、延べ1347人ものボランティアの皆様にご参加いただきました。多くの皆様のご厚情に心より感謝いたしております。
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