平成30年西日本豪雨

【愛媛県大洲市】平成30年西日本豪雨災害支援寄附の受付終了とお礼

　7月6日からの記録的な大雨により、一級河川「肱川」が氾濫し、大洲市内でも5名の尊い命を失い、
また市街地をはじめ多くの浸水被害が発生し、住家や事業者の浸水・損害被害が約4,000棟、浸水面積も約1,400ヘクタールと、
過去に経験のない甚大な被害が発生いたしました。
　この災害を受け、今後の復旧・復興に向け、災害支援の寄附受付を開始させていただいたところ、
本当に多くの皆さまから心温まる寄附金を頂戴しご支援を賜りましたこと、心から厚く御礼申し上げます。
　今回ご寄附いただきました寄附金につきましては、大洲市の復興、復旧のために有効に活用させていただきます。

【愛媛県大洲市】
　平成30年西日本大雨災害に伴う緊急寄附受付フォームを開設しました。

７月６日からの記録的大雨により、一級河川「肱川」が氾濫し大洲市街地をはじめ多くの浸水被害が発生し、推計で全世帯の約５分の１にあたる４６００世帯が床上・床下浸水しました。
また、山間部ではいたるところで土砂災害が発生しました。

今回の豪雨により４名の尊い命が犠牲となり、時間が経つにつれ刻一刻とその被害の大きさがあらわになっています。

現在も、水源地の被災により、大規模な断水が続いています。

今後の復旧・復興に向け多くのご支援が必要となることから、災害支援の寄附受付を開始させていただきました。
みなさまからの温かいご支援を賜りますよう、お願いを申し上げます。

※誠に申し訳ありませんが、こちらからのご寄附につきましてはお礼の品の送付はございません。あらかじめご了承ください。