【平成30年2月13日現在、越前市は観測史上最大の積雪を記録する、県内で最も危機的状況となっています。皆様のお力をお貸しください!】

越前市は、このたびの大雪の雪害支援のため、ふるさと納税寄附募集を本日2月9日より開始しました。
福井県内では、1981年の56豪雪以来、37年ぶりに積雪となっており、県内では、死亡事故や雪下ろしの際の転落事故も発生しています。

越前市の積雪は街中においてもついに130㎝を超え、県内で唯一観測史上最大という、未曽有の積雪を記録する最も危機的な事態となっています。家屋の倒壊等の報告も相次いでいます。
このような危機的状況の中、官民個人を問わず、各方面で懸命に除雪作業を行っておりますが、十二分な対応が出来ていない場所もあり、速やかな除雪作業が必要ですが、想定以上の大雪により、除雪の費用も当初の予算に比べて膨れあがっている状況となっており、とてつもない予算が必要な事態となっております。
また、今後様々な雪害が露見していく可能性が大いにあり、どれくらいの被害となるのか現時点で予測も立ちません。
今後も再び大雪の可能性があり、越前市として、多角的な対応をとる必要がありますが、その予算の確保が喫緊の課題です。

このように状況がひっ迫している、越前市の除雪費、復旧作業等に係る今回の雪害支援に対するご支援を賜りたく、このことに使途を限定したふるさと納税寄附募集を開始いたします。

ぜひ、お力をお貸しください!