平成29年9月17日に津久見市を襲った台風第18号では、朝から10時間あまりで約430ミリという記録的な豪雨となりました。河川の氾濫による中心部の大規模浸水や土石流・がけ崩れなどにより、これまでに経験したことのない災害となり、多くの市民が被害を受けました。
災害から1か月半が経過しようとしていますが、これまで飲料水の飲用制限や道路の寸断、大量の汚泥やがれきの撤去、大規模な土砂崩れによる市内鉄道の不通、学校給食の中断など、市民生活に大きな影響を及ぼしております。

今後も被害件数は、更に増える見込みです。復旧には道半ばという状況にありますが、「がんばろう!津久見」を合言葉に、復旧・復興へ向け取り組んでまいりますので、皆様のご支援をどうか、よろしくお願いいたします。