豪雪災害

最終更新日時:2025年3月3日

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災害名 令和7年豪雪災害

被災自治体
ふくしまけん きたかたし 福島県喜多方市

寄付金額 376,000

寄付件数 31

受付期間 2025年1月17日~
2025年4月15日

受付終了

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※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

喜多方市小田付(おたづき)伝統的建造物群保存地区でも被害が発生しました

 小田付地区は、当市の中心市街地に位置し、天正10年(1582年)に町割が行われ、近村から定期市(いち)が移されました。近世には酒や味噌、醤油の醸造業も盛んになり、会津北方の交易の中心地として発展してきました。江戸時代末期までに成立した道路、水路、宅地割が良く残されており、その上に店蔵など多様な土蔵等が建ち並ぶ町並みは、在郷町・醸造町としての特徴的な歴史的風致を形成しています。

 2月27日の午後4時頃、国の重要伝統的建造物群保存地区である小田付地区の伝統的建造物に指定されている店蔵の屋根の一部が積雪の重さによって崩れてしまいました。瓦などが道路になだれ込みましたが、幸いけが人はおりません。 

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豪雪被害の災害復興支援をお願いします

 市内では、令和7年1月8日からの大雪に重ねて、災害救助法が適用された2月4日からの大雪の影響により、物流の停止、公共交通機関の運休、幹線道路の通行止め、雪の重みによる家屋の倒壊、雪捨て場の不足により除排雪が進まないなど、市民生活に大きな影響を及ぼしています。
 また、大雪のピークが過ぎた後も、除排雪や屋根からの落雪による事故などに引き続き警戒しなければならないため、精神的にも体力的にも生活に大きな影響を及ぼしています。
 豪雪災害からの復興には多額の費用が必要になることが見込まれることから、ふるさと納税によりいただいた寄附金を復旧、復興財源などに使用させていただく予定です。
 つきましては、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
 これまでのみなさまのご厚意に感謝申し上げますとともに、今後とも本市のまちづくりについて、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

・クレジットカード決済による寄付受付となっております。
・寄附は2,000円以上からとなります。
・災害支援のため、お礼の品はお送りしておりません。

更新情報

小田付伝統的建造物群保存地区でも被害が発生

2025年3月3日(月)13時00分

 国の重要伝統的建造物群保存地区である小田付地区の伝統的建造物に指定されている店蔵の屋根の一部が積雪の重さによって崩れてしまいました。瓦などが道路になだれ込みましたが、幸いけが人はおりません。 

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小田付伝統的建造物群保存地区でも被害が発生

 国の重要伝統的建造物群保存地区である小田付地区の伝統的建造物に指定されている店蔵の屋根の一部が積雪の重さによって崩れてしまいました。瓦などが道路になだれ込みましたが、幸いけが人はおりません。 

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