市内では、令和7年1月8日からの大雪に重ねて、災害救助法が適用された2月4日からの大雪の影響により、物流の停止、公共交通機関の運休、幹線道路の通行止め、雪の重みによる家屋の倒壊、雪捨て場の不足により除排雪が進まないなど、市民生活に大きな影響を及ぼしています。
 また、大雪のピークが過ぎた後も、除排雪や屋根からの落雪による事故などに引き続き警戒しなければならないため、精神的にも体力的にも生活に大きな影響を及ぼしています。
 豪雪災害からの復興には多額の費用が必要になることが見込まれることから、ふるさと納税によりいただいた寄附金を復旧、復興財源などに使用させていただく予定です。
 つきましては、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
 これまでのみなさまのご厚意に感謝申し上げますとともに、今後とも本市のまちづくりについて、ご理解とご協力をよろしくお願いします。