令和6年度7月豪雨による伊吹での土砂崩れ

最終更新日時:2024年7月12日

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災害名 令和6年7月豪雨

被災自治体
しがけん まいばらし 滋賀県米原市

寄付金額 1,137,716

寄付件数 89

受付期間 2024年7月1日~
2025年3月31日

※支援額(件数)は申し込み頂いた時点での数字であり、実際に入金された数字ではありません。入金等の確認が取れた時点で正確な数字に修正させていただく場合があります。

伊吹山からの土砂の流出により被害が出ています

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滋賀県米原市の伊吹山の麓である、伊吹地区では、令和6年7月1日午前9時50分ごろ土砂崩れが発生し、甚大な被害が発生しております。
米原市伊吹の県道沿いの住宅の裏にある山の斜面が崩れて住宅に土砂が流れ込みました。
これを受けて市は災害対策本部を設置し、大雨の影響でさらなる土砂災害が発生する恐れがあることから、「緊急安全確保」を出し、警戒レベルが最も高いレベル5で、近くの建物や自宅の2階以上、斜面から離れた場所など周囲の状況を確認し、少しでも助かる可能性の高い行動をとるように呼びかけています。

被害状況について

米原市は一時避難所を開設し伊吹自治会の127世帯、313人に避難指示を出しており、今後の雨に備えて住民の安全のため広域避難所も開設しております。現場周辺は土石流などの危険性があり「土砂災害警戒区域」に指定しています。

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米原市伊吹の土砂崩れの現場では、山から県道に向かって土砂や石、倒木などが大量に流れ込んでいます。県道を横切るように茶色く濁った水が勢いよく流れ、滝のように下の住宅にのほうに流れ落ちています。
現在も、米原市の職員や消防、警察、消防団などが現場での復旧作業に当たっておりますが、今だに復旧のめどが立っておりません。
急速な土砂や石、倒木の撤去作業と復旧・復興への対応が急がれます。
皆さまからのご支援、よろしくお願いいたします。

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・クレジットカード決済による寄付受付となっております。
・寄付は2,000円以上からとなります。
・災害支援のため、お礼の品はお送りしていません。

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